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今日は節分でしたね♪
帰宅早々、我が家ではリビングルーム中に落花生が飛び交いました(笑。
さて、本サイトでも注目しているスーパー・キャパシターについて。
EVの実用化の中で、最近再びスーパー・キャパシターの性能向上と用途が注目されています。
スーパー・キャパシターの登場当初から、高パワー密度特性を活かした「回生エネルギー」利用に適していると期待されていました。
特にスーパー・キャパシターは高パワー密度特性(瞬時に充電し、瞬時に放電できる)に優れると同時に、溜め込んだエネルギーを長時間保持できない(徐々に漏らしてしまう)特性が使いこなす上での大きな課題とも指摘されていました。
今もその傾向は否めないのですが、EV用バッテリーとして主役に立ったリチウムイオン二次電池の性能向上に負けずに、その性能を向上し続けています。
現在スーパー・キャパシターの活躍できる範囲は少し広がって来ていて、回生エネルギーの加速時利用以外に、停電(バッテリー上がり)時の予備バッテリーなどの用途への応用例も散見されるようになりました。
走行は出来ないけれど、殆どが電化されたクルマの補器類を駆動するというものです。
例えばドアロックの動作。
バッテリーが上がってしまったからといって、鍵が開きっぱなし、閉じっぱなしではどうにもならなくなってしまいます。
現在世の中に出回っているリチウムイオンバッテリーと比べて、スーパー・キャパシターの寿命は格段に長いことが判っています。
最近は大容量タイプのスーパー・キャパシターでも15年以上使用できるものまで登場しています。
クルマが寿命に至るまで交換不要で使用できることも、「停電」状態でリザーブ・バッテリーとして活用する発想は、スーパー・キャパシターの面白い使い方だと思います。
さてさて、話は飛びます。
電動レーシングカートを実用化した場合、鉛バッテリーでも、リチウムイオンバッテリーでも、1充電の走行後半に出力特性が低下することは否めません。
そこを、スーパーキャパシターで補う使い方もあるかなぁと考えています。
単純にバッテリーとキャパシターを並列で使用するのではなく、出力低下を前提として、ここ一番でパワーアップさせるような「ブースト機能」として実装すると、ゲーム性が高まりそうです。
F1では「KERS」のような使い方ですね。
安全を前提に、レンタルカートでは最高速を60km/hに制限しています。
そこで、「加速度」を高めるように使用するんです。
この発想の場合、完全な電動(EV)レンタルカートだけでなく、エンジン式のレンタルカートをハイブリッド化することで実装可能になります。
もちろん部品が増えますから、コストも高くなり、メンテナンス性も低下するんですが、ゲーム性を高める点で魅力が増えると思います。
もちろん、初心者の場合は作業が増えることによる不安感も増すでしょう。
が、何事も慣れでしょう。
将来的にはもっと面白い使い方があるかもしれません。
バッテリー同様に、スーパー・キャパシターの今後の展開も引き続きウォッチし続けたいと思っています。

