レンタルカートからフォーミュラまで!走行会でも御馴染み♪
低価格&プロ仕様 マイクロカプセル型GPSロガー「デジスパイス」
[New!!]

2011年10月26日

モータースポーツ&電動レーシングカート モータースポーツの各種技術のオープン化


モータースポーツ"NEXT STAGE" >> トップページへ


一度、徹底的にレーシング・ドライビングを調査してみたいという好奇心があります。

レコードタイムと標準的なタイムとの差異となる原因や、初めてのコース、毎日走っているコースでどのようにドライビングに差が出るのかなど、車両の運動情報だけでなく、ドライバーのモーション解析やメンタル解析などをひっくるめて、1つの理論的体系を立ててみたいと思っているんです。

マシンによる影響度、ドライバーによる影響度、その相互関係と比率変化などを総合的に評価できる指標なども考えてみたい。

もちろんこれは、自らのレーシングチームを立ち上げた時、その中での「極秘」データーベースとして運用することになるでしょう。

その一方で、一般解となる基礎理論をオープンにして、よりコンペティティブな才能育成に活用したいという思いもあります。

自分達が速くなるためには、ライバルも速くなければならない。

ライバルが早いからこそ、それを打倒できたときの嬉しさが満ち足りたものになる。

たしかに絶対的な速さを常に発揮できれば、それはそれで次の新たな目標を立てて「自己満足」を満たし続けることは出来るでしょう。

永遠に破られることの無い記録を更新し続ける、等の目標を立てればいいんですから。

ただ、レースの面白さは、タイムアタックの面白さとはまた別のところにあります。

一般に「バトル」とも「駆け引き」とも呼ばれますが、コース上で相手を目の当たりにしながら競い合う面白さです。

最近のトップカテゴリーのレースでは、ゴールして初めて順位が判るような戦略が少なくありません。

ラップタイムやピットストップのタイムを積み重ね、敢えてライバル車と異なるポジションを走り続けながら周囲に影響され難い走行条件を整え、その条件下で結果的にトップ・ゴールとなるように「数字(タイム)」をコントロールするレース戦略・・・そんなイメージでしょうか。

しかし、これによって、見るレースそのものだけでなく、走っている本人にとってもレースを理解する難易度が高まってしまっていると思います。

実際、コース上を走っているどのマシンが1位で、それを追い上げているマシンがどれなのか?さっぱり判りません(笑。

良く本ブログでも引き合いに出しますが、MotoGPはそういった点が少なく、見ていて単純に追っかけっこを楽しめるレースが多いです。

F1などと比べ、ラップ数が少ないのも大きな要因だと思います。

私が良く参加させて貰っているレンタルカートの耐久レースも、全く順位が判らないレースの1つ。

抜いたマシンが周回遅れなのか、上位だったのかも判らないんですから。

その結局、走行中の興味は自分のラップタイムを向上することに興味が移っていったりすることもあります。

魅力あるモータースポーツを提供しようと、近年は追い抜きシーンを多く設けるようなルール、技術も取り入れられています。

が、もっとガチンコ勝負できるようなシンプルなルールにしてしまえば良いと思います。

基本はインディーカー・シリーズのルールが参考になるでしょう。

複数ヒートのレースを、1つのレースの中で擬似的に作るような仕組みです。

とんでもなく速いマシンやドライバーと、一番遅いマシンやドライバーが対等に勝負できるっていうのは、ある意味で違和感もあるでしょう。

必死で、「速い車」を作る意味もなくなる!

そんな反論も出てくるかもしれません。

でも、逆に言えば、速いクルマはそれでも速いはず。

競り合いを増やすことで「危険」を増すことになるという意見も出るでしょう。

だったら本質的な「危険」阻止策をもっと徹底して講じましょう。

遅いクルマであっても、遅いドライバーであっても、バランスの良い「指標」を導き出せる理論的戦略を遂行すれば、レースには勝てなくても、レースをより充実し、満喫できるようになる可能性だってあります。

マシン開発、ドライビングスキルは基本的にトップシークレットです。

でも、ためしに全部公開して相互共有し、そこから新たな競争のポイントを見出すことで、もしかしたら「思いも付かなかった」新世代レース・シーンを堪能できるようになるかもしれません♪




posted by papacchi at 19:39| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。