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2011年07月29日

モータースポーツ&電動レーシングカート サーキットの外でのタイム短縮ビジネス


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先日、ル・ボーセを訪れた際に、ハイテクの塊のFポン・マシンの熟成度の高さに驚く一方で、意外とクラッシックで工夫が欠けている点もあるものだなぁ・・・と気づいた点も多かったです。

最近はピット作業でレース順位が入れ替わってしまう事例も少なくないですよね。

ちょっとした工夫で、そういったローテク部分に依存していて、なおかつレース結果を左右するような、「走り」とは別の部分での課題が意外と多いんじゃないかな?と感じています。

一般ユーザー向けの製品を作っているエンジニアの視点から見ると、ユーザー・インターフェースという意味では、レーシングマシンは「ドライバー」のための操作性向上はようやく大きく進化したと感じます。

が、同じレーシングマシンに触れるのはドライバーだけではありません。

ピット作業だけでなく、通常のメンテナンスやチューニングの際にも、エンジニアがレーシングマシンに触れるんです。

それも、考えて見れば自明ですが、ドライバーよりもエンジニアの方がレーシングマシンに触れている時間は長い。

それに、ドライバーは1人ですが、関わるエンジニアは何人も居ます。

延べ時間にしたらとんでもない時間になるでしょう。

そのエンジニア達のためのユーザーインターフェースを改善したら?

マシン開発やメンテナンス、調整の時間に対する効率化の効果は計り知れないほどになると思います。

もちろんピット作業のミス発生率を大幅に低減することも可能になるでしょうし、さらにはピット作業をコンマ数秒単位で短縮していく効果もどんどん出て来ると思います。

モータースポーツ・ビジネスで大きく欠落しているサービスとして、「小さい」けれど「馬鹿にならない」課題の解決提案サービスって意外なビジネスにならないだろうか?と思いました。

レーシングマシンを扱っているエンジニアは、それこそ選りすぐりのエンジニアばかり。

私達一般人では容易ならざる難易度の作業をたやすく実行できる人たちです。

でも、それが逆に万が一の時間ロスや作業ミスの原因になり得る可能性もあります。

超人エンジニア達だからこそ全く問題だとは思わない「課題」を、もしかしたら私のような「一般ユーザー向け視点」で試作、開発をしているエンジニアなら気付けるかもしれない。

もちろんレギュレーションの縛りによって、改善したくても手を出せない部分も多いと思います。

が、ドライビング・テクニック、チューニング・テクニック、マシン開発能力といった「速いマシンを作る」発想に並んで、「少しでも速くコース上にマシンを戻す・届ける」といった発想もリアルタイムに実践出来るようになれば、チーム・スポーツとしてのレース結果が今以上に密度の濃いものになるような気がします。



posted by papacchi at 21:15| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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