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2011年06月18日

モータースポーツ&電動レーシングカート イコール・コンディションを整えるためのモータースポーツのルール

モータースポーツ&電動レーシングカート イコール・コンディションを整えるためのモータースポーツのルール

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日産が自社製品である電気自動車リーフ(LEAF)を使ったワンメイクレースを企画しているらしい。

2012年度開催を目指し、既にレース向け車両の開発も進んでいるとのこと。

いよいよ電気自動車(EV)を使ったモータースポーツ・文化の本格的な幕開けになるか?

興味が尽きないところだ。

これに触発されて、より幅広いカテゴリーでEV化されたレース・カーによるモータースポーツ・イベントが開催されると嬉しい限りだ。

誤解の無いように言っておきたいが、私自身はエンジン車もEV車もそれぞれに魅力があるから、個々のカテゴリでの発展、あるいは同じ土俵での競い合いも是非見てみたいと思っている。

どちらが優れているのか?ではなく、それぞれの特徴をどのように活かせば、同じレースで相手よりも優位に立てるのか?を突き詰めるレースになって欲しいと思う。

かつて、ロータリーエンジンがMに旋風を巻き起こした時、レシプロエンジンとの「対等性」を担保するために、ロータリーエンジンの特性に人間が決めた「係数」を乗ずるルールが定められた。

その後、紆余曲折はあったが、ロータリーエンジンは姿を消していった。

正確に言えば、まだロータリーエンジンのレース・カーは存在し、幾つかのカテゴリーで活躍している。

が、決して現在のエンジンの主流にはならなかった。

もちろんそれには様々な理由があってのこと。

しかし、極めてユニークなエンジンであることには違いない。

私も2度ほどではあるが、2ローター、3ローター&ツインターボのロータリーエンジンと生活してきた経験がある。

もちろんレース用ではない(笑。

しかし、普段の足として利用していても、本当に面白いエンジンだと思った。

これから大きく普及すると期待されている電気自動車(EV)。

今度は、エンジンとEVのどちらに係数を乗ずるようになるだろう?

モータースポーツはイコール・コンディションを整えるのが極めて難しいスポーツだ。

ドライバーと道具(クルマ)と言う単純な準備で競ったとしても、同じコンディションを整えるためには細心の注意を払う必要があるだろう。

本格的では無いと言われるかもしれないが、レンタルカートを用いたレースであっても、1/1000秒を競うとなれば、ビス一本の緩みですら、車両ごとの差を生む。

そこへ来て、道具を整備、開発する自由度が増えれば、ますます「イコール・コンディション」とは何か?が曖昧になってくる。

モータースポーツのルールブックが辞書のように分厚いのは、過去の経験を積み重ねてルール化してきた結果でもあるが、それほどイコールコンディションを整えるのに配慮すべき点が多いということでもある。

「何をしても良いから一番速いドライバーとクルマが勝者。」というルールのカテゴリーもあっても良いのかもしれないが、そう出来ない理由は山ほどある。

ただ、ルールが複雑になればなるほど理解され難くなり、当事者だけのモータースポーツになりかねないのも事実。

また新たな課題がモータースポーツ界に課せられつつあると思う。




posted by papacchi at 14:50| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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