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2011年06月06日

モータースポーツ&電動レーシングカート ルールの進化、モータースポーツという呼び方の限界


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先日のF1モナコGPは面白かった♪

ようやくF1パイロット達のお尻に火が付いた気がします。

ここ10数年来のF1GPからは、ドライバー、チームともに、「マニュアルどおり」のレースを徹底しようとしている雰囲気を感じていました。

その一方で、マニュアルあるいはチーム方針よりも、ドライバー自身の「気持ち」を優先させてしまうドライバーが「完全には居なくならない」ことも感じていました。

その彼らが、F1の顔としてトップグループを形成するようになり、いよいよ本格的な「爆発的感情」を強く押し出したドライビングが強まっているのかもしれません。

ひどい時には、レースをしていることすら忘れ、とにかく目の前に誰かが居ることが許せない!と言わんばかりのパッシングをするドライバーも目立ち始めています。

さすがにこれでは、長年の安全対策を積み重ねたF1GPであっても、万が一にもリスクが発生した場合、そこから被るダメージは予断を許さないものになるかもしれません。

モータースポーツはその名の通りスポーツですから、「勝ちに拘る」のも良いと思いますし、「気持ちのままに」というアプローチも良いと思います。

そして今回のF1モナコGPのように、ゴールを迎えるまで予断を許さない良質な競り合いを満喫させて貰えると、ファンとしても言うことはありません。

ただ、ラフ・ファイトを楽しみにしているつもりはありません。

全車がゴールするのが理想的な終わり方です。

途中でリタイアするマシンが増えれば、ファンにとっての楽しみがどんどん減ってしまいますから。

このあたりのバランス感覚を、F1ドライバー全員が自然と持てるようになると望ましいんですけどね。

慎重であるよりもストイックであって欲しい。

結果にこだわって欲しいが、フェアであって欲しい。

モータースポーツは他のスポーツと比べても、厳格で正確なジャッジが行われる数少ないカテゴリーの一つだと思っています。

そのジャッジはモータースポーツの性格上、科学的根拠に基づかざるを得ないからです。

ただ、コーナー進入時の優先権主張など、まだまだ不明確で判定が難しい部分は残されています。

今年から採用されたDRSは使用許可区間の直前に差し掛かると、使用可否をドライバーに示すシステムになっているようです。

これに倣うと、コーナー進入の際に、「あなたは既に負けています」という、インジケーターが点灯するシステムも考え得るとは思います。

しかし、その判断はコンピューターシステムに搭載する判定アルゴリズムに依存することになります。

そしてその判定アルゴリズムを律する基準はまだ不明確。

モータースポーツはまだまだこれからも進歩する余地がたくさん残されています。

ドライビング、マシン性能を高める技術は日進月歩よりも短いサイクルで進化しています。

これからは、ルールの「妥当性」をシンプルに示すことで、レースそのものの「スポーツ性」と「興行性」を進化させることになるでしょう。

そして、この進化がそのままレンタルカートを楽しむ私達ファンにとっても、一つの基準として機能するはずです。

モータースポーツというコトバでひと括りにできる範囲は途方もなく広いです。

4輪ロードレースというコトバを当てはめようとすると、モータースポーツそのものに期待する楽しみに枷をつけることになる気もします。

そろそろ、次のモータースポーツ世代に向けて、新しい呼称が必要なのかもしれません。




posted by papacchi at 21:29| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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