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2011年04月13日

モータースポーツ&電動レーシングカート F1GPに吹き込む新風、インフィニティ


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予想通り、KERSに加えてDRSの採用は、F1ドライバーの作業を随分と増やしたようです。

リアルな自動車レースをしながら、同時にテレビゲームでもレースをしている・・・そんなモータースポーツ感覚に陥ったりしているドライバーもいるかもしれませんね(笑。

視聴者としても、インジケーターやリアウィング、ドライバーの親指まで常に気を配る必要が出てきて、眼が疲れます(笑。

さて、先週末のモータースポーツのお楽しみ、F1GP第2戦を見ていてはじめて気付いたのですが、インフィニティがレッドブルのスポンサーになっていました。

皆さんご存知の通り、インフィニティ (INFINITI) は、日産自動車が日本国外で展開している高級車ブランドです。

トヨタで言えばレクサス(LEXUS)の様なものですね。

自動車メーカーが自動車メーカーを支援する。

モータースポーツ界は何でもありの世界ではありますが、さすがに違和感を感じ、すぐ調べてみました。

調べてみると、意外とつながりが判りやすかったのですが、レッドブルはルノー・エンジンを搭載しています。

仏ルノーは自チーム(ルノー)にエンジン供与するだけでなく、レッドブルにもエンジン供与していますね。

ここ最近、モータースポーツ、特にF1のテクノロジー開発費はルールによって随分と低減したと言われています。

が、ハイテク・エンジンを複数のチームに供与し続けるのは決して負担が少ないわけではありません。

で、そのコストを何とか低減出来ないか?という発想があったようです。

ご存知の通り、ルノー取締役会長兼CEO (PDG)カルロス・ゴーン氏は日産自動車社長兼最高経営責任者(CEO)でもあります。

ルノーは自チームの支援を最優先としますが、ルノー・エンジン供与先のチームスペック向上もブランド・イメージ向上のためには見逃せない課題。

ましてレッドブルは今期も優勝候補の筆頭です。

ここに一つのコマが加わります。

欧米圏では決して市場受けしてはいないけれど、F1開催だけでなくモータースポーツ文化が急速に広がっているアジア・エリアで、マーケット拡大が期待できるインフィニティ・ブランドです。

日産傘下のインフィニティを一つのブランドとして見立て、レッドブルのスポンサーとしてあてがう。

ルノーと日産を統括するカルロス・ゴーン氏にとっては面白いアイデアだったと思います。
また、レッドブルは新しいチャレンジにきわめてオープンな企業(チーム)でもあり、インフィニティをスポンサーとして迎えることに親和性を有していました。

そして、インフィニティとしてもブランド名の浸透に加えて、最先端の技術を独自に見聞できるチャンスを手にすることが出来ます。

面白いトライアングルが出来たんですね。

まあ、こんな単純な理由だけでは無いと思いますが。

日産はこれまでもF1へチャレンジしたことはありませんし、今後の計画でもそのような噂は立っていません。

聞くところによると、レッドブルの今年のエンジン名をインフィニティにしようという話題まで立っていたとのこと。

忙しさにかまけて、まるっきり聞き逃していました。

しかし、実際問題、自動車メーカーとしての立場を考えれば、自ら開発していないだけでなく、自ら関与しないエンジンにスポンサー名だけ付与するのは不自然極まりないですからね。

モータースポーツ・ファンとしても、そうならなかったことは救いです。

ただし今後、これをきっかけにどのような展開に発展するかは想像もつきませんが、久しぶりに面白い事象が起きていることを知ったのは、今年のシーズンを楽しむ上でも良い材料になりそうです。

日産オリジナルのエンジンがF1GPに登場する。

極めて可能性は低いですが、そういうチャレンジを期待する声が高まるように、モータースポーツ界に「風」が吹くと面白いかもしれません。




posted by papacchi at 19:39| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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