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2011年03月31日

モータースポーツ&電動レーシングカート ペナルティ


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今年のモータースポーツ、先日のF1開幕戦の決勝結果が某チームのレギュレーション違反によって変更になりました。

チームとしては、ルール不適合を知らなかった、開発経緯を再調査して控訴の判断をする、と声明を出しているようですが、法の不知は無罪の根拠にはならず・・・ということもあり、控訴断念が妥当な結果になると思います。

ドライバーたちにとっては痛恨の結果ですから辛いですが・・・。

それにしても、ルールや法といった「きまり」は極めて複雑です。

そのおかげで「法の解釈」などという「学問」が古から延々と続けられているのですが。

でも、実務的な面で考えると、というより実生活で考えると、生活感の無いルールほど理不尽なモノは無いと思います。

お金と社会ルール。

学校教育で大きく欠落している「カリキュラム」だと思います。

モータースポーツでもFIAのルールブックをさらっと眺めようとすると、一気に気力が奪われます。これが毎年更新される。

もちろん何処がどう変わったかの解説はありますが、マシン開発や実際にレースマネジメントをしている現場では、一言一句漏らさず、かつ、適切な解釈が求められます。

大変な作業量でしょう。

当然漏れも出てくる。

しかし、ルールはルール。他のチームが皆遵守しているのだから、特例は認めようが無いですよね。

しかし、世の中のルールの多くは逆。

個人個人の多くはルールの存在すら知らない。

ルールといっても法律もあれば行政サービスを受けられる権利もある。

そしてそれらの多くは個人個人が自己申告する建前になっている。

「権利の上に眠るものは救済せず。」

とにかく知らなければ損をし、知っていれば得をする仕組みが理不尽。

行政サービス(提供)というなら、行政側から通知して貰いたいものです。

モータースポーツのようなプロフェッショナルな世界でもルール違反をしてしまう。

それを、六法全書を開いたことも無い人々に同じように「ミス」なきことを求める。

日本の法律は明治に遡る時代遅れな法文も山ほど残っていて、未だに実行力を備えています。

プロである法曹ですら、それを逆手にとって裁判を闘うほど。

知らない法曹が居るから出来るわけです。

常識的な善悪感で判断できるルールばかりでないのが混乱の元。

時代が変われば、価値観も変わる。

その中で普遍的なルールだけを淘汰存続する仕組みがあっても良いのではないかと思います。

そして、判りやすく全員に伝え、理解してもらう仕組みも。

ペナルティ優先になっていないか?と時折感じます。

モータースポーツのような専門分野でのルールは厳格さが不可欠ですが、実生活でのルールはその前に充分な周知活動があってこそ。

それを怠って「知らないのが悪い」然とした対応は避けてもらいたいものです。

これが怖くて司法試験の勉強を行った私。

学ぶことで、ますます怖くなりましたから・・・。




posted by papacchi at 20:03| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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