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2011年02月12日

モータースポーツ&電動レーシングカート スピード共に進化し続ける文化


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世界中のモータースポーツ・ビジネスは試行錯誤の中で新しいスタイルを探り続けています。

死語となった「ブルジョワジー」が先駆けとなり端を発したモータースポーツの歴史は、その後すぐにビジネスと親和しました。

ナショナリズムを土台とした競技会としてのモータースポーツはあくまで「大義名分」のような「御旗」として、それでも長らく続いてきました。

しかし、本質は「おらがチームこそ世界最速!」にあり、そのためにはルールすら変えてしまうほどドラスティックなチャレンジをドライバー、チームそれぞれが主体的に行ってきました。

そして、「高貴」で「憧れ」しか持ち得ない「特別な世界」として、多くのファンを惹き付けて来ました。

しかし、「隣のお姉さんのようなアイドル」が人気を集めるような時代を迎えるにつれて、そして、世界中の最新の情報をいつでも手軽に手に入れられる時代になったことで、「特別な存在」であることは「魅力」的なものでは無くなって来たかも知れません。

「一体どんなに凄い世界なのだろう?」と言った興味すら湧かなくなったモータースポーツの「見た目」はファンを惹き止めておける力を失っている気がします。

モータースポーツが持つ「実際の魅力」は、モータースポーツの世界に足を踏み入れ無ければ判らない・・・。

そういう存在では、理解を得続けていくことは困難でしょう。

全く興味が無かった人にとっても、一見しただけで「次を見たい!」と感じさせる「何か」を持たなければならなくなった気がします。

それほど遠い昔ではありませんが、「自分たちが応援するチーム」を作り、チーム活動の存続とファンの繋ぎ止めを試みたチームがありました。

スポンサー名に数多くの個人名を書き連ねたのです。

いま、似たような活動が再び幾つか試みられています。

エヴァンゲリオンや初音ミクといった「既成ファン」を数多く抱えている文化とのコラボレーションをモータースポーツ活動に取り入れている事例です。

ただ単にこれら文化を支える企業をスポンサーとして取り込む発想ではなく、「既成ファン」や新規ファンをモータースポーツ活動を支えるファンとして迎え入れる。

モータースポーツそのものがファンの支援、すなわち「サポーターからの後押し」をうけて運営を可能とする・・・。

そういう試みです。

モータースポーツそのものが持つ魅力ではファンが支えきることが出来ない・・・そういう状況になっているのかもしれません。

モータースポーツは時代を先取りする文化の一つでもありました。

今現在行われている多くの試みは、モータースポーツがもつ文化的性格を反映して「前向き」なチャレンジとして期待できるものだと思います。

先ほど述べた「ナショナリズム」から「キャラクタリズム」へ変遷するのかもしれません。

思いも寄らないような落とし所が生まれて、新しいモータースポーツ文化が立ち上がってくるかもしれません。

私もモータースポーツ・ビジネスを立ち上げていこうと試行錯誤を繰り返しています。

見に来てもらうモータースポーツではなく、自分で走ってみてもらえるモータースポーツの視点からアプローチしています。

モータースポーツが私たちの生活の中でどのような存在に成り得るのか?

どのようにある「べき」かという大仰な試みではなく、素直に「どうなって行くのかな?」を見たいと思っています。

ツインリンクもてぎでのインディジャパンが終焉を迎えます。

一方、日産がル・マンに復帰するとも聞いています。

出たり入ったり、落ち着きが無いのは残念にも感じますが、モータースポーツは朝令暮改があって当然の「スピード」の文化。

毎日前進するための変化が起きている事だけでも、モータースポーツに携わろうとしている一人の人間としては有り難い事だと思っています。




posted by papacchi at 18:53| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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