レンタルカートからフォーミュラまで!走行会でも御馴染み♪
低価格&プロ仕様 マイクロカプセル型GPSロガー「デジスパイス」
[New!!]

2010年12月10日

モータースポーツ&電動レーシングカート デジスパイス&簡単なドライビング解析ソフト


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デジスパイスでレンタルカートの走行データを取得するようになって、チーム・メンバーの走り方の癖やタイム差の原因が比較できるようになった。

他の速いチームのドライバーのデータはまだ得られていないけれど、数値化されたデータが揃って来るにしたがって、どんな違いがタイムに影響を与えるかくらいは「ぼんやりと」イメージ出来るようになっていると思う。

が、それをどうドライビングに反映させるか・・・。

この辺りがなかなかピンと来ない。

そもそもデジスパイスで得たデータの「違い」が持つ意味をどう理解するかが、まだ漠然としている。

ただ、数値データは揃い始めているのと、波形データの典型的な形や速い、遅いの差を生む波形の違いは読み取れるようになっているので、これを元に、簡単なシミュレーション・ツールを作ってみた。

ツールといってもおなじみのEXCELシートを使ったもので、計算モデルは時間、速度、加速度、距離の算出のみ。

ひとつのコーナーを直線状に展開して考えて、コーナーを通過するときのパラメータを独立して変化させられるようにしてある。

実際に計算してみると、デジスパイスで得られるデータの典型的な波形が得られる。

ここで、私が苦手としている低速コーナーを模擬した計算を、チームメンバーのデータと比較してみた。

「あるパラメーター」を変化させると、デジスパイスで得られている波形の差は、EXCELのシミュレーション結果でも同様の差として得られることが判った。

走っていても薄々感じていたことではあったが、これだけハッキリと結果が得られると、これをどのように実際のドライビングに反映させるかの方へ自信を持って頭を切り替えられる。

限られた実走行の時間内では、ドライビングを変えても、そこからハッキリと結果を出せるようになるには少しばかり時間が掛かる。

特にある程度LAPタイムが壁にぶつかったように安定している状況では、ドライビングをドラスティックに変えたつもりでも意外と変わってくれない事も多いからだ。

チャレンジした新しいドライビング方法の効果に疑念を持ちながら、違うドライビングを試す…そういうムダを結構やってしまう。

でもシミュレーション結果から、試してみる価値のある方法をある程度絞り込んでおくと、実際のドライビングでもその走り方の違いを試すことに集中できる。

もちろん、思い描いた走り方をすぐ実現できるか…?が次の問題となるが、集中的に的を絞れる点では効率が良い。

計算してみて幾つか面白い結論が得られたので、次に走るときには是非試してみようと思っている。

ちなみにシミュレーション結果からは、同じタイムで1つのコーナーをクリアする場合にも、面白い組み合わせ方のドライビング方法があることも判った。

この程度の簡単な計算でこれだけのことが判るようになったのも、デジスパイスで現状のデーターを把握できたことによる効果だと思う。

純粋なGPSロガーとして走行ラインを比較するのには、レンタルカートのサーキットは小さすぎる事も判って来ている。

が、速度分解能的には問題なく使えるのが良いね♪




posted by papacchi at 19:51| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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