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2010年11月17日

モータースポーツ&電動レーシングカート ライフスタイルとモータースポーツの関係


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これまでモータースポーツへのビジネス参入の視点でアイデアを考え続けてきたけれど、生活の中でモータースポーツがどのように位置づけられているか?と考えると、多くの場合はテレビ観戦するための特殊なスポーツというポジショニングが多いように思う。

私もこの15年以上はテレビ以外でモータースポーツと接点を持つことは無かった。

基本的に地上波のF1放送を見るだけで、ごくたまにフォーミュラ・ニッポン、GT選手権やインディ関連、motoGP、WRCのダイジェストを見ることが出来た程度。

かといって、自ら足を伸ばして見に行こうという気持ちにも、機会にも巡り会うことはなかった。

ただ、近所のショッピングモールなどにF1などの車両展示が行われていると、買い物ついでに覗きに行った。

見るだけのモータースポーツの場合、その観戦スポットが遠ければ遠いほど客足を捉える苦労が増えるのだろうか?

少なくとも私の場合は、確かに遠いサーキットへ出向こうという気持ちにはならなかったかもしれない。

そもそも1人で見に行くことが私のライフスタイルに合わない。

レースは基本的に週末に行われる。

私の仕事も週末はお休みだ。

行こうと思えばちょうど良い時間が取れるのだけれど、モータースポーツの現場に対して抵抗を示す。

音量、臭い。

そのほかに、アウトドアであることも「行きたくない」条件に加算される。

こうなると、「週末は家族で過ごす」という私のライフスタイルに反することになり、結果的にクルマで近所の「インドア」系施設へ遊びに行く機会が多くなってしまう。

「ゴルフやスキーなど、自分でプレーするスポーツであればどんなに遠くでも行くでしょう?」

「モータースポーツだってそこは同じだよね。」

そういう話を最近したのだが、見てくれるお客さんを集めようとした場合、「距離」の問題はそれほど単純では無いかもしれない。

もちろんプロ野球など、とんでもない観客動員力を持つスポーツがあるのも事実。
この違いは一体何なのだろう?

と、思ったときに、やはり距離とインドアの効力がひとつの要因になっているのかも・・・と思った。

大きなモータースポーツイベントは国際格式のサーキットで行われるのが一般的だ。

が、そういったサーキットは最寄り駅からさらに別の移動手段でアクセスしなければならない。

この点、プロ野球を行う球場へは駅から歩いて行くことができる。

また国際格式のサーキットは途方も無く敷地面積が広い。

グランドスタンドに居るだけなら、スーベニア・ショップやファーストフード・コーナーなどへは多少アクセスしやすいが、逆に競り合いが楽しめるコーナーなどがよく見えない。

野球場は、どの観戦席からもほぼ均等にサービスを受けることが出来るのに対して、サーキットの場合は行くのも、利用するのにも、距離の問題が付いて回る。

また、最近の野球場はインドアになった。というか、観客席およびサービスコーナーは昔からインドアに近い。

一方でサーキットの場合は、ほぼアウトドアだ。

コンフォートな観戦環境を手に入れるのは、野球場に比べてサーキットの方が難易度が高い。

そしてゲーム全体を見渡そうとすると…。

ツインリンクもてぎのような小さ目のオーバル・サーキットでも無い限り、一箇所に座ったままレース全体を楽しむことは困難だ。

その点でも野球との差が大きく広がる。

スポーツのリアリティは、現場に近づくほど指数関数的に増していく。

しかし、基本的な構造が原因で、モータースポーツは全体を見渡すのが困難なスポーツだ。

結局、最適にレイアウトされたテレビカメラの信号を自宅のテレビで受け取り、ポテトチップスなどを食べながら眺める方が良いと思うお客様が増えてしまう仕組みになっていると思う。

もちろんテレビはCMが盛りだくさん。

レースそのものが切り刻まれ、さらに面白みを減らしていく。

今はプロ野球もモノが無かった昔に比べて人気を下げているというが、それでもモータースポーツとは比べ物にならないくらい集客力がある。

それに比べて、モータースポーツはお客様離れを加速する悪循環にどんどん嵌っている。

僕はまだF1をサーキットで見たことは無い。

その僕をサーキットへ呼び寄せる仕組みを思い付けたとしたら、「観戦を楽しみたい」お客様を呼び込むことが出来る仕組みの1つが作れるのかもしれない。




posted by papacchi at 19:22| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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