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2010年11月13日

モータースポーツ&電動レーシングカート 危機感をあおる


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モータースポーツ業界の中で、積極的な経営施策や抜本的な方針転換に関するニュースを聞く機会は殆ど無いと思う。

そもそも関心が無いというのも大きな理由かもしれない。

が、たまに「撤退」に関する報道がなされている現状を見ると、実際にそのようなアクションがあまり行われていない…と考えてもそれほど間違えていないような気がする。

一方で、それほど積極的なアクションを起こさなくても経営出来ているという需給バランスが常に成り立っているとも考えられる。

サーキットを例に取れば、もともと莫大な数の顧客を同時に受け入れることは出来ない。

同時走行できる台数に限度があるからだ。

もちろん空き時間無く、コンスタントに利用客が訪れてくれるのは望ましいことだろう。

が、受け入れ切れない数の利用客が殺到しても「機会損失」の繰り返しになるだけで、逆に人気を落とす可能性すらある。

それよりは大きなイベントを定期的に開催できるように働きかけ、「利用客」ではなく「観客動員力」をアピールしてイベント・オーガナイザーからの収益、スポンサーからの収益を得る方がメリットが高い。

もしかしたら利用客に対する練習走行用の時間貸しビジネスは、最初から収益モデルには組み入れられていないのかもしれない。

これに比較して、現状のレンタルカート場は「イベント」を収益モデルにできるビジネスにはなっていない。

コンスタントな利用客の取り込みが収益モデルの要になっている。

その一方で大々的なPRをしているわけでもない。

ある程度の資本を持って始めれば、今のままでも運営継続は成り立つから…と考えているのかもしれない。

そこへ私のような人間がビジネス提案を仕掛けていこうとするなら、「さらに儲かる」という働きかけよりも「このままだと成り立たなくなる」という危機意識に働きかけるのも1つの手法かなと感じている。

多くの場合、「成り立たなければ手放すさ…」で済まされるかもしれないが、設備廃棄や更地化など、その後に控える出費もゼロではない。

運営を始めている以上、それをより有益に活用できた方が良いと考える方が自然ではないだろうか。

ただし単純に集客数を増やせば経営側に喜ばれる…というものでもない可能性は、先述の例からも推測できる。

スケジュール通りに常に一定の顧客が淀みなく訪れる。

そういうスタイルが望ましいのかもしれない。

これまでは売り込み側としての視点、ユーザーとしての視点ばかりに意識が集まっていた気がする。

が、現状の運営状況を見ていて「なぜこの程度の経営で…?」と思わされる「経営側」の背景についてももう少し分析してみる必要があると思っている。

「不満、イライラ、欲求」に対するソリューションを提供するとしても、「誰の?」という点で一方に偏っていてはいけない。

ユーザーも運営側も私たちサービス提案側も、それぞれにメリットを享受できる仕組みが必要だ。




posted by papacchi at 18:07| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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