レンタルカートからフォーミュラまで!走行会でも御馴染み♪
低価格&プロ仕様 マイクロカプセル型GPSロガー「デジスパイス」
[New!!]

2010年09月30日

モータースポーツ&電動レーシングカート クエスト・チャレンジ

モータースポーツ"NEXT STAGE" >> トップページへ


レーシングカートのサーキット−例えばレンタルカート場を例にとって考えてみた。

現状のレンタルカート場では、受付があり、道具を借り、スタッフにレクチャーされ、あとはマシンに乗り込んでコースへと飛び出していく。

まあ、飛び出していければもう、充分ベテランの域だと思うんだけど、生まれて初めて乗り込むお客様にとっては恐る恐るコースインというのが大半かもしれない。

コースに出てしまうと、他のお客様が走っているのと、自分のラップタイムが電光掲示板に表示されているだけで、あとはピットレーンに立っているスタッフの視線が気になるだけ。

自分は精一杯走っているのに、なんだか「場違いな奴が走ってるなぁ…」と思われていないか?と気になりだす人も少なくないような気がする。

それでも、そういう周りの様子が少しは気になるくらいであれば、まだ余裕がある方かな?

普段クルマの運転もしないような人だったりすると(例えば子供さんなど)、すぐに馴染める人は幸せだけど、心拍数だけがどんどん上昇して、半ばパニックのまま走っている場合も多い気がする。

それと、少し乗り慣れてきた位に速いペースの人の後ろに付くチャンスがあったりすると、そのペースに引っ張られてコーナーへ飛び込んでいってタイヤバリアに衝突したり、思わぬ方向へカートごと飛び出して行ったりすることもあるかもしれない。

こういう状況は、一部のビギナーさんには発奮材料になるかもしれないが、多くの場合「やっぱり向いてないなぁ…」と「勘違いさせる」きっかけになっている気がする。

もちろんいきなりトップタイムを出すような人もいるし、何回か走らせているうちに感性にぴったりと嵌ってどんどん上達し始める人もいる。

でも、何事も始めての頃は思ったようには行かないもの。

普段自分の歩くスピードや走るスピードしか経験していない人に、ペダルを踏めばその何倍ものスピードが出るマシンを操作させるホビーなのだから、全てが上手く行くことを期待してはいけない。

ましてや、すぐに上達するお客様ばかり注目させる雰囲気も少しは見直した方が良いと思う。

最近はライセンス制を導入しているコースもあるようだけれど、これを上手く活用したらどうかと思う。

基本的にはRPGゲームのようなシステムで、初期HPを皆同じように設定しておき、次の目標を小刻みに与えて、それをクリアするのを楽しんでもらうのだ。

クエスト(征服目標)を与えて、それをクリアする楽しみ方をしてもらう。

一番簡単な方法は、レコードタイムが30秒のコースであれば、クエスト1は60秒を切る、クエスト2は55秒を切る、クエスト3は50秒を切る・・・というような仕組み。

もちろん、タイムだけをクエストポイントにしてしまうと、結局早い人はすぐに制覇できてしまって、一緒に行った大器晩成型のお客様の来訪数がどんどん減ってしまうことにもなる。

今までと同じ、タイム向上だけでは片手落ちになると思う。

例えば同じタイム±1秒を何周できるか?をクエストとしたり、晴れと雨とのタイム差が何秒以内かをクエスト化したり、ドライビング向上の基礎をクエスト化する。

もちろん、ドライビング向上以外の純粋なゲーム性もクエスト化しても良いと思う。

最終的には皆それぞれのベストタイムを向上して行って、より奥深い楽しさに気付いて貰えると良いと思うけれど、そこまで飽きさせない、足を遠のかせない、そういう努力をもっとサービス提供側が考えても良いと思う。

ピット・ストップ位置の誤差の小ささをクエスト化しても良い。

ピットに戻ってから渡されるクイズの正答率をクエスト化しても良い。

皆勤率(毎週末、必ず来るだけ)を繰り返してクエストを高めても良い。

クエストのレベルが上がることで、名前が掲示される機会を増やしたり、サービスを増やす様にする事も忘れない。

同じクエストレベルで競争しあったり仲間意識を増すようにしても良い。

何倍も上のクエストレベルのドライバーを1名指名して、低いクエストレベルのお客さんとゲームをする場を提供して、1名対複数名でクエスト・ポイントやボーナス・ポイントの取り合いをして貰っても良いかも知れない。

来て貰い続けるということは、それなりの理由をサービス提供側が作り続けることでもあると思う。

場所と道具を貸すから、あとは自由にやってくれ。

こんな発想では、いまどきのサービス業としてはあまりにお寒いからね。




posted by papacchi at 19:35| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。