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2010年09月10日

モータースポーツ&電動レーシングカート ユーザーが育てる文化


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レーシングカートは小さいように見えて意外と大きい。

重量も70kg以上はあり、よほど慣れていないと一人で持ち上げることは容易ではない。

気軽にマイ・レーシングカートを所有できるように良いアイデアは無いかと思い、図面化まで進めたのが分解構造を備えたレーシングカートだ。

エンジンタイプでも電動タイプでも、スロットル・ワイヤ、ブレーキ・ワイヤ、フューエルパイプ(バッテリーケーブル)の処理に信頼性が得られれば、あとはフレームの接合強度の問題。

レーシングカートをシートの前後で2分割できるだけでも、随分と取り扱いが楽になり、保管スペースも確保しやすくなる。

もちろん、タイヤやステアリング、シート、エンジン(モーター)も取り外しし易くすれば、さらに取り扱いは容易になると思う。

フレーム破損を生じても、部分的にフレーム交換できるので、コスト的にも有利になる。

幾つかのカートショップや新興のレーシングカート・メーカー等にプレゼンしてみたのだが、いずれも「安全性」と「走行感」の面でばっさり否定された。

過去には海外でも分割タイプのレーシングカートがリリースされたこともあるらしい。

が、その製品は結局マーケットには受け入れられなかったとも言っていた。

安全面で言えば、メーカーの立場からは大きな事故につながる可能性のあるものと定義していて、「夜もおちおち寝てられないよ、そんな製品を売るつもりなら。」とまで言われた。

そういう意味では、誰もが最初から無理と諦めている製品であり、ブルーオーシャンが広がっているとも言える。

安全性、走行感については実際に走らせてみなければ判らない面も多い。

それに、レースカテゴリーなどで区分して、速度レンジや走行環境などを見直すことで、「普及向け」のレーシングカートとして育てられる可能性もある。

こう考えたとき、既存のレーシングカートの寸法、形状にこだわる必要があるのか?という疑問もわいた。

スケートボードのような手軽さで持ち歩けるほど軽量、コンパクトな専用車両を新規に提案するのも一計かな?と思ったわけだ。

もちろん、「レーシングカーを操縦している」という雰囲気も楽しめなければ魅力半減だろう。

まだまだイメージでしかないが、スキッドカート(スピンしやすい低速カート)のようなスタイルで普及を図るのも面白いと思う。

もちろん走る場所を見出すという課題が即座に解決するわけではないけれど。

随分以前に話題に触れたこともあるが、同じ一台を親子で一緒に楽しめる「キャッチボール」の道具感覚を備えれば、利用できるシーンも増えると思っている。

レンタルカート向きではないが、自分専用のマシンだからこそ、より夢中になれるチャンスもあるはず。

メーカーサイドのコスト問題は否定しないが、様々な選択肢を提供できれば、ユーザー自ら新しい楽しみ方を生み出してくれる可能性もあると思っている。




posted by papacchi at 19:23| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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