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2010年09月03日

モータースポーツ&電動レーシングカート EVを用いた公道レースの模索

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EVレーシングカートを使ったモータースポーツイベントの検討は、現段階では大きな展開も無く、見かけ休眠状態に近い形で検討を持続させている。

大きなハードルの1つに走行時間の問題があるが、それ以上に安全性の面で顕在化した課題の解決に苦慮している。

一方で、巷では電動バイク、電動スクーター、電動自転車、電動アシスト自転車などがさらに加速して普及しつつある。

ところで、EVレーシングカートを普及させる1つのマイルストーンとして、公道レースの開催を考えている。

ステップとして2段階を考えており、第一段階としては、駅近の大型駐車場やショッピングモールの大型駐車場を一部開放してもらい、週末など多くのお客様が集まる日に限定して、デモンストレーション的なモータースポーツイベントあるいはレース開催を行う。

開催者側がサーキット設備(可能であればレンタルマシンも)をキャラバン化して、各地でイベント開催しながらPR活動を行うステップだ。

第二段階は本格的なレースイベントとして開催するもので、例えば横浜MM21地区や札幌の大通公園周辺の公道を一部閉鎖して、本格的なEVレーシングカートを使用した公道レースを行うステップだ。各地を転戦するシリーズ戦へ発展させることも視野に入れているし、最終的には世界戦も行いたいと考えている。

この2段階のステップは「モータースポーツをもっと身近に!」を骨子としている。

現在もそうであるが、モータースポーツは「よほどの大きなイベント」以外は郊外に設けられた専用サーキットでのみ行われている。

そして安全性の問題もさることながら、有料施設という存在でもあるため、その内側を気軽に覗ける状態には置かれていない。

サーキット近隣に住んでいても、興味の無い方々にとっては、モータースポーツの実態を積極的に理解できる条件は整っていない。

ある意味で閉鎖的に行われているモータースポーツを、全く予期せずに通りかかった多くの人々に、裸の状態で見てもらおうというのがこのステップの最大の目的だ。

少なからず騒音(タイヤ音、モーターノイズ音、クラッシュ時の衝突音、等々)は発生するであろうが、いわゆる暴走族として認識される改造車両などで辟易としている爆音や、排気ガスの臭いから開放された、EVレーシングカートが活き活きと走っている様子を見てもらうことは大きなPR効果を生むと考える。

もちろんモータースポーツに限った効果ではない。

ポテンシャル一杯で走り続けるEVそのものの利用価値、特徴を身近に感じてもらうことも出来る。

老若男女を問わず真剣にコンペティションを繰り広げ、レースの合間の真摯なコミュニケーションを身近に感じることで、モータースポーツの純粋さを知り、見る側の障壁を下げる効果も期待できる。

が、先述したように現時点ではEVレーシングカートそのものがまだ実用レベルには育っていない。

一部先端的なチャレンジャーたちがモンスターマシンを次々に試作して、交流を育てている状況が続いている。

そこで、既に一般普及を遂げつつある「EV2輪」を使ったイベントを、EVレーシングカートを用いたイベントの前段にマイルストーンとして据え、将来的に2輪、4輪のイベント併催も視野に入れて、早期に実現してはどうかと考え始めている。

また、走行距離の問題が残るとすれば、「ドラッグレース」方式や10台以上を横並びにした「直線レース」方式を採り入れても良いと考え始めている。

先ほども述べたように、「モータースポーツをもっと身近に!」するステップである。

モンスターなマシンをいきなり見てもらうよりは、ほのぼのとしたスピードで、しかし真剣そのもののレースを肌で感じてもらう方が馴染みやすいかもしれない。

「自分にも出来そうだな・・・」と。

可能であれば、飛び込みでエントリーしてもらうイベントを用意する価値もある。

これまでは自らがぜひ楽しみたいと思う「EVレーシングカート」にばかり執着していたが、ここいらで「EV化」することの本質的な狙いを一歩引いて見直してみたいと考えている。




posted by papacchi at 19:33| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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