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2009年12月24日

モータースポーツ&電動レーシングカート 自転車のハブ

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先日テレビで、自転車のタイヤの空気圧を常時安定させることが出来るハブを作ったメーカーさんの特集を見る機会がありました。

このメーカーさんは、以前、このハブをリリースした頃にもテレビで取り上げられています。

そのときには「この会社、この先しばらくは儲かるんだろうなぁ・・・」と、羨ましくテレビを眺めた記憶があります。

が、今回の放送では、開発企画機能のみ残し、それ以外を大きく縮小したと言う現状も報じていました。

はっきり言うと生産部門・・・工場を失くした訳です。

私はファブレスのメーカー形態に非常に興味を持っています。

このメーカーさんもそういう方向へ進んでいるのかなぁ・・・と思ってテレビを見ていたのですが、どうやら様子が違いました。

実のところ、そういった発展的な動きではなかった様なのです。

会社の存続のために縮小せざるを得なかったと言うコメントがショックでした。

日本の製品は高品質ですが、やはり高価です。

中国製のコピー品でも、そこそこの性能が出ていれば、最近は多くの人がこういった中国製を選ぶようになってきています。

部品メーカーや、加工技術を売りにしている工場など、ここ最近は特に苦戦を強いられています。

先のハブ・メーカーの転身はアイデアを売りにして勝負しようという方向性に近いのかと感じましたが、価値あるアイデア、ライセンシー、などで生き残るのは大変苦労すると思います。

やはり原価で中国に勝つ思想を、改めて見直してみる時期に来ているように感じます。

日本製品が中国製品より安く出来るのなら、もちろんこれまでの日本品質でですが、これは再び世界最強になり得ます。

とにかく日本の人件費は高い

正直に言って、ちょっとした加工、試作を頼んだときに、「タダ」で「一緒に共同開発してみよっか?」くらいの懐があっても良いんじゃ?と泣きを入れたいくらい、高い。

勤務先の会社の業務として試作を頼むときは、金額など気にしたことはほとんどありませんが、身銭を切るときはそうはいきません。

アイデアがあっても芽を出せずに居る企業さんなども少なくないんだろうなぁと思います。

安く、だけど儲かる。

ただ安くするだけではジーンズの値下げ合戦と変わらず、先行きが暗いだけですが。

日本の技術を消え失せさせない為の新しい仕組み。

そういうイメージです。

あの自転車のハブを作ったメーカーさんは絶対にウハウハ稼いでいる・・・と思っていただけに、電動レーシングカートの試作開発にチャレンジしている私としては、やはりショックでした。


posted by papacchi at 21:19| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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