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2009年11月12日

モータースポーツ&電動レーシングカート バッテリーその2 シリコンバッテリー

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今日も合間を見て「シリコンバッテリー」なるものを調べていました。

基本的には鉛蓄電池であること。

反応系は鉛蓄電池そのものであること。

ただし、サルフェーション低減を狙って実施した方法であること。

なんとなくそんなことが判ってきました。

鉛蓄電池は信頼性の面で、そして出力の点で、世界的に最も広く普及しているバッテリーです。

残念ながら電気自動車にそのまま使うには多くのデメリットもあります。

特に電気自動車に関わらず大きな課題となっているのは寿命が短いこと。

長くて3年。

上述のサルフェーション(硫酸鉛による電極面積低下と希硫酸の減少)が避けられないからです。

電解液、電極、バッテリー構造、様々に進化を遂げて来ていますが、飛躍的な進歩はもう期待できない感もあります。

GREENSAVERで使用している電解液はパテントの範囲ではゲル状であること、さらには粘土鉱物を使っている可能性が高いことが判ってきました。

粘土鉱物にはハイドロタルサイト、モンモリロナイトなどの、非常に興味深い分子構造を備えた物があります。

どうも、これを使用しているために「シリケート」から「シリコンバッテリー」という俗語に変わっているようです。

最近ではリチウム系に応用すること、触媒として利用すること、等々を見据えて研究、応用が進められています。

日用品としては粘土や化粧品、吸水材料、土木業界、農業、等々に既に利用されています。

非常に面白い組成を持っている材料であることは確かです。

調べて行くうちに、本当だとしたら、電解液として積極利用し、鉛蓄電池に使うという発想は凄いと思いました。

ただ、正直なところまだまだ推測の域を超えないので、早合点は禁物。

少なくとも一般的な鉛蓄電池の1/4の価格で購入できること、充電時間はPRと違い長くかかるが出力は高いことは目撃しちゃってますからね。

電動レーシングカートの試作品を早く完成させて、このバッテリーの評価も進めて行きたいと思っています。

電気化学に詳しい方がいらっしゃったら、ぜひコメントお待ちしています。

宜しくお願いします。


posted by papacchi at 21:03| Comment(0) | 4.電動レーシングカート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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