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2009年09月29日

モータースポーツ&電動レーシングカート 無線給電

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 少し時間が出来たので、無線給電について簡単に特許を調べてみました。
 キーワードは 
 1)無線&電源供給
 2)無線&電力供給
の2種類だけですが・・・。
 基本的に誘導コイルを用いたものばかりで、すでに実用のための制御方法に関する特許出願の方が目立っています。
 そんな中で、ソニーが比較的奇抜なアイデアを提案していました。
 基本的には接触式の電力供給方式なんですが、駆動対象物が存在しない場合は電極が無くなる仕組み。その仕組みそのものが奇抜なんです。
 こういうアイデア、好きですね。
 誘導コイル方式は、効率、位置自由度、金属異物などのゴミ、に対して不利な側面があります。
ソニー案は効率を高め、2次元平面内で自由度を高めるアイデア。
 時間があれば明細書を眺めてみて欲しいと思います。
 ただ、誘導コイル方式であっても、ソニー方式であっても、高速移動体に電力供給するには数多くの課題をクリアする必要があります。
 玩具であれば、多少高価になるでしょうが、応用製品が出てきても不思議ではないと思います。
 ですが、EVレーシングカート、EVの用途では、基本的な幾つかの課題がすでに大きなハードルになっています。
 特に大きなものは、無線給電はインフラに頼ることなく実現できるのか?という点。
 単純に考えれば、そんなこと不可能だろう?と言いたくなるような課題。
 でも、これをクリアできなければ無線給電によるモビリティ(EVレーシングカート、EV)の有用性を大きく損ないます。
 専用の敷地内を移動するためだけの技術と割り切るのは簡単ですが、簡単に諦めるには惜しいと思っています。
 バッテリーやキャパシターを搭載せずに走ることが出来れば、EVはエンジン車両を凌駕出来ます。
 もちろんエンジンだって、空気だけで走れるシステムが開発されたり、燃料搭載不要なシステムが実現できれば、それでも良い。
 もちろん、排ガスが「無い」ことが大前提ですけどね。
 空気を汚さず、音も小さく、軽量コンパクト。
 駆動装置は必要だけど、エネルギー供給源を車両本体から降ろしてしまいたい。
 無茶な話だとは充分承知しつつも、究極の理想の姿として頭の片隅に常に置いておきたい発想です。
 切り口次第で、何が飛び出してくるか判らないのが技術革新の面白さ。
 あり得ないと思いつつも、馬鹿になりきって少しずつ前進し続けて行きたいと思います。


posted by papacchi at 21:49| Comment(0) | 4.電動レーシングカート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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