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2009年09月28日

モータースポーツ&電動レーシングカート 臆病風

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アイデア・グッズのプロトタイプが完成し、実用試験に入ったのは良いのだが、ここから先の展開をどうしたらいいか・・・、いきなり目の前が真っ白になっている。

もともと本サイトの趣旨であるモータースポーツ・ビジネス参入前に、私自身が主体的になって「ビジネス」経験を積むという目的で始めた活動の一つなのだが・・・。

「稼ぐ」という視点での経験があまりにもゼロに近く、全くアイデアの取っ掛かりも思いつかない。

俯瞰的に考えれば、特許出願(審査請求はさておき)あるいは実用新案登録を進め、一方で企画書、提案書などをまとめ、顧客リスト(今回の場合だと、関連するビジネスをすでに行っている企業やあるいはアイデアグッズに興味を持ちそうな企業)を片っ端から当たって行けば良いようにも思う。

ところが、なぜか気持ちの中で、小さくまとめようと後ずさりしている。

特許や実用新案にはそれ相応の費用がかかる。

その費用が無駄にならないか?

特許調査だけで済ませて、アイデア段階で小額報酬でもいいから買い取ってくれる企業を探した方が「大きなマイナス」にせずに済むんじゃないか?

そういう所で、すでに起業家としてのチャレンジ精神がシュリンクしている。

もちろん、マイナスにしないことは決して逃げのビジネスでは無いとも思う。

でもそれは、キャッシュポイントがイメージできる経営者の場合。

キャッシュポイントが全くイメージ出来ていない今の私にとっては、単なる逃げ腰でしかない。

考案したアイデアに対する自信も、いざ形にしてみると、「誰でも思いつくよな・・・」というネガティブな見方に変わっている。

誰もが持っている日用品に、1つ機能を付加するアイデア。

この日用品を使うときに、この機能を使うのが当たり前・・・という文化が根差せば、とんでもないマーケット規模になる。

が、誰もそんなもの望んでない・・・となれば、全く売れる可能性も無い。

マーケティングすら実施していない、いや、どうマーケティングすればいいかも判らないまま、単に自分が欲しいものとして作り上げてしまったというのが正直なところだ。

売れないまでも、商品化して店頭に並べるまでやり通す!そういう気持ちでスタートしているのだが、非常に戸惑っているのも確か。

「馬鹿になれ!」

ふと、この言葉を思い出した。

周囲の人間から、「あんなもの、上手く行くわけねーよ・・・。」そう言われ続けていれば、チャンスだと思え。

そう言っていた人がいた。

その人は、世界のIT文化を大きく変える発明を残し、紫綬褒章まで授与された。

私が勤務する会社、事業所の大先輩でもある。

私の今回のアイデアは、恥ずかしいほどちっぽけなものだ。

でも、初めて「馬鹿」になる難しさに直面した気がしている。波風立ててどうする?という、情けない気持ちが頭を駆け巡っている。

大先輩は、会社の文化まで変えてその発明を実現した。ある意味、会社を丸め込んで自分の研究を認めさせた。

どうしてそこまで自信を持てたんだろう?

会社で毎日仕事をして来たこれまで、本気で「馬鹿」になることの難しさを感じたことはなかった。

知ったような口は利いていたけれど、経営者視点で自分の発明を世に送り出すことの怖さを、今、初めて感じている。

宣誓!

もう半日だけ躊躇して、それでも何も思いつかなかったら、失敗覚悟で突っ走ることにする。


posted by papacchi at 22:34| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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