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2008年10月11日

モータースポーツ&電動レーシングカート e39水漏れ(雨漏り) 3

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次はちょっと難題の、窓際のブッシュ外しです。


結論から言うと、手前に強く引っ張って外すだけです。


ドアロックが上に飛び出しているので壊しちゃうんじゃないか・・・?という気持ちを忘れて、元気に外して行きましょう。


コツはセンターピラー側から引っ張り外すと良いでしょう。


どんな構造になっているかですが、




e39_8.JPG





内張り側に四角い溝(雌穴)が掘り込まれています。





ここにドア側から金属バネ製雄ブッシュが刺さっているだけです。




e39_9.JPG


こんな構造で、ドアにしっかり固定されています。


構造さえ知っていれば安心して外せますよね?


ドア内側のドアノブは、一度引っ張り出して少し回転させれば内張りの穴を通過させることが出来ます。



e39_10.JPG


これが内張りの裏側から見た写真です。


写真中央の逆台形の樹脂パネルが、エアバッグ展開時に室内へ吹っ飛んでくる隔壁になっています。


トラブル(配線ミスやコネクタ損傷)を避けるために、ハーネス(配線ケーブル)は外さずにドア面に立てておきました。



e39_11.JPG


こちらがいよいよドア内側です。


白いラベル、黄色いラベルが貼られているのがエアバッグ本体です。


火薬入りですからちょっと怖いですねぇ・・・。


 


さて、ドア下部を良く見ると真っ黒けに煤のような汚れが付着しています。


また内張り裏側を見ると同じ位置に、「水が溜まった証拠」として10センチ高さで湿った痕が残っていました。


これだけ水が溜まっていれば、雨がほとんど直通で車内に侵入していたことになります。


どこから水が?


と、ドア裏側の発泡素材周辺を触っていると、完全にはがれている箇所(長さ20センチくらい)がありました。


この発泡素材はブチルゴムでドアパネルに張り付いていましたので、下方を全体的に剥がしてみました。



e39_12.JPG


ウィンドウを上下させるリンク類が丸見えになりましたね。


そして、発泡素材が貼り付けてあったブチルゴムが大穴に沿って付着しているのが判るでしょう。


この右側のR状になっているところがほとんど乾燥して剥がれていました。


ディーラーに問い合わせると、よくある劣化トラブルだそうです。


10年もたない材料を使っているんですね・・・。


じゃあ、本来はどこから水が抜けるの?


それはこのドアパネルの下に樹脂ブッシュが2箇所はまっていて(ドアの下から覗くとわかります)、その隙間からちょろちょろ漏れるようになっているんだそうです。


これも設計ミスだなぁ・・・。


もっと排出効率が良くてボディ外側を汚さない「ドレイン設計」をして貰いたいものだと思いましたね。


そんな難しくないですって。


 

タグ:E39
posted by papacchi at 01:57| Comment(0) | TrackBack(0) | #.日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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