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2008年07月07日

モータースポーツ&電動レーシングカート 責任とは

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 「モータースポーツ」と聞くと、事故が起きた時の責任はどうするんだ?と言う方向に論点が集中することがあります。

 特にジュニアやキッズが搭乗する場合には、彼らに対する「保護責任」と彼らが巻き込むかもしれない周囲に対する「責任」が話題になります。



 最近、メディアでも成人を18歳とするか、20歳とするかが話題になっていますね。

 成人と責任を同一視するつもりもありませんが、この年齢論議は正直なところナンセンスだと感じています。

 

 さて、責任でしたね。

 もし私たち大人が交通事故を起こした時、どのように責任を果たせるのでしょう?

 あなたが被害者の立場に多って考えてみると、責任を果たしてもらえたと思えるのはどのようなことなんでしょう?

 社会通念に従った損害賠償を提示してくれれば「責任を果たしてもらえた」と思えますか?

 

 「責任」とは約束を守ること。

 誤りを償うことではありません。

 責任を果たさなかった故に誤りが生じ、それを償うのが損害賠償。

 私はそう捉えています。



 すると、先のジュニアやキッズがモータースポーツに関わる際に問われる「責任」とは

 1)保護責任者(ご両親)がお子さんにルールをしっかり理解させること、

 2)お子さんがルールを守ること、

 この2つだと言えます。



 モータースポーツに限った話ではないですね。

 「重過失」がなければ、サーキットや試走専用のスペースで生じる事故やトラブルは、練習不足などからありえるものばかりです。

 問うべきは先の2点の責任と、その責任を怠った場合の「重過失」に対する賠償だけでしょう。

 賠償内容も事前に明確化しておけば、「賠償責任」として3つ目の責任が明文化できるはずです。



 最近、スキー場で転倒して骨折し、スキー場を訴えるスキーヤーが居るとか。ゲレンデの除雪が行き届いていないことなどを理由に損害賠償請求をしたと言う話しも聞いたことがあります。

 私が怠けていてその決着までは調べていないのですが、主観的に言わせて頂ければ、訴えるべき相手は「地球」の方が良かったのでは無いでしょうか。まあ日本国の民法では私人、法人しか被告に出来ませんけどね。

 

 悪意や重過失を伴って、原告に対して被害を与えたということなら、原告を応援したいと思いますが・・・。違いますよね。



 サーキットが濡れていた、コース上に異物が落ちていた、・・・。

 そんなことはドライバーが常に注意を払っていなければならない、あたりまえのリスク管理です。

 極端なケースでは、コース上にレーシングカートから振り落とされたドライバーが横たわっていた事すらあります。

 

 お互いの安全を尊重しながら、ベストを尽くしてタイムを競うのがモータースポーツ。

 事故を起こさないように細心の注意を払うのが「責任」。

 

 大人であっても、事故が起きてしまったら「責任」を果たせなかったことになります。

 「責任」論を振りかざす前に、走行毎に「より安全に楽しむために何が出来るか」、それを考えましょう。

 

 そうそう、先の18歳成人説、20歳成人説ですが、「自己申告制」で充分だと思っています。

 8歳でも「私は大人です」と申請すれば、以降は社会責任を果たしてもらいましょう。

 40歳になっても「まだ子どもです」と申請するなら、常に保護管理下に居てもらいましょう。

 きっと、損害賠償に対する金銭的な保障力、無知なものを保護するべしとする見下したものの見方が「成人年齢に関する議論」を迂遠に引き伸ばしていると思います。

 そして、責任を果たせなかった場合には「大人」たる「責任能力の欠陥=嘘つき」の判定を下して、あらためて自己成長に努力してもらいましょう。



 ちなみに、損害賠償に関する問題ですが、大人も子どもも区別なく、過失以外の犯罪やルール違反をした者には相応の償いを要求すべきだと思います。

 死刑や終身投獄(日本には無いんですよね)なども、被害当事者が「償い」と感じるのであれば実施しても良いのではないかと。ただし、そういった罰則規定がルールとして存在するならね。



 約束を守ろう。守る努力を続けよう。

 まずは、これをしっかりと実践しませんか?



 

posted by papacchi at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 3.モータースポーツと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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