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2008年07月01日

モータースポーツ&電動レーシングカート 喧嘩上手?すり抜け上手?レース中のパッシング

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 ちょっと教育ネタから離れちゃいますけど・・・。

 レース中にどんな感覚でオーバーテイク(追い抜き)をするかと言うお話。

 大いに性格に拠るところだと思うのですが、大きく2つのタイプがあると思ってます。



 ひとつは、まさに「バトル」を意識した追い抜き。

 相手を心理的に揺さぶりながら、「人間」対「人間」の駆け引きを意識して追い抜くわけです。

 時にはフェイント、時には真っ向勝負と、人間臭いやり取りをしながら追い抜く。

 見ていてもハラハラドキドキのオーバーアクションが出やすいのもこのタイプのドライバーですね。



 もうひとつは、自分以外のマシンを「動く障害物」として見ていて、その障害物をするするっとかわしながら前に踊り出て行く意識の追い抜き。

 自分以外は「モノ」として見ていて、相手マシーンの動きを統計的に判断(推定)してすり抜けラインをイメージする。

 圧倒的な性能差のあるクルマ同士の追い抜きでは多くのドライバーがこの感覚で抜いていると思いますが、僅差のクルマ同士でもこの意識で追い抜きをかける。

 基本的にクレバーな走り方に見えるんですが、当てが外れると「なんでこんなミスするの?」といったポカをやることも多いドライバーです。



 どちらが良いとか言うわけでは無いのですが、どちらの意識も無いドライバーもいるんです。

 それってどういうこと?と言うと、完走重視のドライバー。

 追い抜きを極度に避けるドライバーです。 

 面白いですよね。

 これでも意外と安定したシリーズ成績を残せることが多い。



 もちろん目立ち難いんですけどね。



 追い抜くか、追い抜かないか、追い抜くならどんな意識で抜きに掛かるか。

 この手の引き出しは多ければ多いほど良いというのが今日の結論です。



 追い抜きパターンは技術的に良く説明されるのですが、追い抜く気持ちの持ち方は意外と語られない。

 でも、技術は戦術。気持ちは戦略。こう考えて、自分の気持ちの持って行き方をコントロールできるようになることは、タイムトライアルとは違う「レース」において重要な資質だと思います。

 タイムを出すイメージトレーニングと、追い抜きをするイメージトレーニング。バランス良くトレーニングすると、実践で役に立つことが多いと思いますよ。





posted by papacchi at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 3.モータースポーツと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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