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2008年06月21日

モータースポーツ&電動レーシングカート 度胸のつけ方、慎重さの植えつけ方

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 ビギナーに、特にジュニアに向けて。

 クルマやレーシングカートを始めた時に、恐る恐るペダルやステアリングを操作する人が多い。

 これ、とても危ないです。



 反応を遅らせることも危険の一つですが、それよりも周りから追突されます。

 特にサーキットでは。「遅い人」は迷惑をかけていると思ってください。



 最初は仕方ないんですけど、でも「初心者のうちはスピードをあまりださない方が安全」・・・と言う発想は捨ててしまいましょうね。



 アクセルも、ブレーキも、ステアリングも、まず瞬間的に「ぎゅ!」っと使うんです。

 これ、度胸が要りますよ。

 で、すぐ戻して調整に取り掛かる。



 例えばブレーキ。最終コーナー出口からアクセルは「ぎゅ!」っと床まで踏みっぱなしにしますよね(してください)。

 で、コーナーまでどんどん加速して最高速に上り詰めて行きます。

 コーナーに入る瞬間に、いよいよブレーキを「ぎゅ!」っと踏み切っちゃいましょう。

 最初はスピンするかもしれません。いいんです。そのほうが。コースアウトしてしまうから、他の人には迷惑になりません。

 で、次に同じコーナーに入るとき、「ぎゅ!」っと踏んだ左足をどれだけ早くペダルから離せるかに挑戦するんです。

 コーナー直前から、「左足がペダルから離れてる」⇒「左足でペダルを踏み切る」⇒「左足をペダルから離す」⇒ターン開始の初級動作を「0.1秒」で終わらせる意識で繰り返し練習しましょう。

 慣れてきたら、踏み切らずに最適な踏み込み量の調整が出来るようになります。

 踏み切っちゃうんですよ。ペダル。レーシングカートはあなたの脚力くらいじゃ壊れません。

 タイヤがロックしてコントロール不能になる経験を一度してしまいましょう。最高速から。

 これが度胸のつけ方、乱暴編です。



 次に、慣れてきたら。

 レーシングカートは壊すと1万円札が何枚も飛んで行きます。

 ご両親からサポートされているジュニアの君たちには払えない金額です。

 絶対に愛車は壊さないこと!スピードが出せるようになった君たちは、簡単にマシンを壊せる能力を身につけています。

 怪我はしても放っておけば治ることが多いですが、レーシングカートは直してあげないと勝手には治りません。

 絶対壊さない。コースアウトするときも壊さないコースアウトの仕方を身につける。そして、それ以前に、朝や休憩中、走行終了後は必ず部品チェックに集中すること。

 一個ベアリングが壊れかけていれば、走っていなければその部品を交換するコストで済みます。

 でもトップスピードで第一コーナーに侵入する瞬間にベアリングが飛べば、他の部品まで壊れます。

 走りとメンテに慎重になること。

 君たち用のカート通帳を作ってもらいなさい。予算残額を毎日にらみながら、どの部品が壊れたら赤字になるか気を配る。

 これが、慎重になるためのコツ。



 走りに慎重になるのではなく、コースアウトやクラッシュコントロールに慎重になりなさいってことです。君たちくらいのレベルになっていれば、出来ます。



 通帳、作ってもらうんだよ!





 

posted by papacchi at 00:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 3.モータースポーツと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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