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2009年09月30日

モータースポーツ&電動レーシングカート 仮設サーキット構想

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駅前のショッピングモール内に備わっている屋内パーキング・フロアの一部スペースを使用して、特定時間帯のみオープンするサーキットを考えてみる。

パッと思いついたのは、フィットネス・クラブと連携するアイデア。あるいは、カルチャースクール、学習塾との連携も面白い組み合わせかもしれない。

PR媒体としても一風変わったオプションとして、屋内カートを利用できそうだ。

ただ、排ガス対策のために通気を高めている屋内パーキングを想定しているものの、排ガス、騒音の対策は大きな課題になるだろう。

一般乗用車とは明らかに異なる「臭い」と「騒音」なのだから、徹底的に低減する必要がある。

また、走行周回数あるいは走行時間の充実の図り方も欠かせない課題だ。

フィーリングも大切。スピード感が無いと、遊戯的なゴーカートに留まってしまう。

騒音対策で4ストローク・エンジンに換装しているレンタルカートが多いが、レーシングカートの魅力でもあるレスポンスを損なっては面白みに欠ける。

また押しがけが出来ないために、遠心クラッチの採用も当然のように行われる。

が、レーシングカートの経験者であればなおさら感じるだろうが、駆動系が直結されていないと操縦性の低下は魅力半減どころでは済まない。

スタートのみ遠心クラッチでスタートしたとしても、一度駆動系が繋がったら、直結したまま解除されない構造が望ましい。これは、設計しだいで対応できそうだ。

排ガス対策、騒音対策も、パーキングの構造に手を加えることで対処できるかもしれないが、常設させないサーキット・システムにすることがポイントだと考えている。

なぜなら、ショッピングモールとしては集客のためにパーキングを使用したいのであって、土曜、日曜のもっとも混みあう時間帯にまでサーキットをオープンしたいかはその集客効果次第。

となれば、すぐに撤去できるような仮設構造のサーキット・システムにしておくことが望ましい。

そうなると、パーキングの構造に手を加えるとしても、徹底的にコストダウンして提案できる物が求められるだろう。

また、仮設サーキット設営、撤去にかけられる時間は、それぞれ10〜30分(点検含む)が望ましい。

同時走行10台程度で、パッシングできるコースであることも、集客面では実現したい機能だ。

車両持込を可能とするか、全てレンタルとするか、ここも顧客分析の中で重要な意味を持つと思われる。

もちろん、全てレンタルとするのが安全管理上は理想的だが、保管スペースなども馬鹿にならない現実問題となる。

ショップ機能を備えた低床トランスポーターを作り、サーキット開設時間に合わせてパーキング内へ乗り入れ、ハッチを空ければすぐにショップとガレージがオープンできるようなシステムにすると都合が良いようにも考えている。

もちろん最終的には、集客効果が高まると判断してもらえるようなサーキット・システムに育て上げるのが目的となるが、平日や夜間等の、パーキングスペースが無駄にがら空きになっている時間帯に、集客効果を高められるというPR戦略から始めるのが合理的だと考えている。

このサーキットシステムについては、もう少し具体的に詰めていく価値があると思う。



posted by papacchi at 21:41| Comment(0) | 6.サーキット構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月29日

モータースポーツ&電動レーシングカート 無線給電

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 少し時間が出来たので、無線給電について簡単に特許を調べてみました。
 キーワードは 
 1)無線&電源供給
 2)無線&電力供給
の2種類だけですが・・・。
 基本的に誘導コイルを用いたものばかりで、すでに実用のための制御方法に関する特許出願の方が目立っています。
 そんな中で、ソニーが比較的奇抜なアイデアを提案していました。
 基本的には接触式の電力供給方式なんですが、駆動対象物が存在しない場合は電極が無くなる仕組み。その仕組みそのものが奇抜なんです。
 こういうアイデア、好きですね。
 誘導コイル方式は、効率、位置自由度、金属異物などのゴミ、に対して不利な側面があります。
ソニー案は効率を高め、2次元平面内で自由度を高めるアイデア。
 時間があれば明細書を眺めてみて欲しいと思います。
 ただ、誘導コイル方式であっても、ソニー方式であっても、高速移動体に電力供給するには数多くの課題をクリアする必要があります。
 玩具であれば、多少高価になるでしょうが、応用製品が出てきても不思議ではないと思います。
 ですが、EVレーシングカート、EVの用途では、基本的な幾つかの課題がすでに大きなハードルになっています。
 特に大きなものは、無線給電はインフラに頼ることなく実現できるのか?という点。
 単純に考えれば、そんなこと不可能だろう?と言いたくなるような課題。
 でも、これをクリアできなければ無線給電によるモビリティ(EVレーシングカート、EV)の有用性を大きく損ないます。
 専用の敷地内を移動するためだけの技術と割り切るのは簡単ですが、簡単に諦めるには惜しいと思っています。
 バッテリーやキャパシターを搭載せずに走ることが出来れば、EVはエンジン車両を凌駕出来ます。
 もちろんエンジンだって、空気だけで走れるシステムが開発されたり、燃料搭載不要なシステムが実現できれば、それでも良い。
 もちろん、排ガスが「無い」ことが大前提ですけどね。
 空気を汚さず、音も小さく、軽量コンパクト。
 駆動装置は必要だけど、エネルギー供給源を車両本体から降ろしてしまいたい。
 無茶な話だとは充分承知しつつも、究極の理想の姿として頭の片隅に常に置いておきたい発想です。
 切り口次第で、何が飛び出してくるか判らないのが技術革新の面白さ。
 あり得ないと思いつつも、馬鹿になりきって少しずつ前進し続けて行きたいと思います。


posted by papacchi at 21:49| Comment(0) | 4.電動レーシングカート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月28日

モータースポーツ&電動レーシングカート 臆病風

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アイデア・グッズのプロトタイプが完成し、実用試験に入ったのは良いのだが、ここから先の展開をどうしたらいいか・・・、いきなり目の前が真っ白になっている。

もともと本サイトの趣旨であるモータースポーツ・ビジネス参入前に、私自身が主体的になって「ビジネス」経験を積むという目的で始めた活動の一つなのだが・・・。

「稼ぐ」という視点での経験があまりにもゼロに近く、全くアイデアの取っ掛かりも思いつかない。

俯瞰的に考えれば、特許出願(審査請求はさておき)あるいは実用新案登録を進め、一方で企画書、提案書などをまとめ、顧客リスト(今回の場合だと、関連するビジネスをすでに行っている企業やあるいはアイデアグッズに興味を持ちそうな企業)を片っ端から当たって行けば良いようにも思う。

ところが、なぜか気持ちの中で、小さくまとめようと後ずさりしている。

特許や実用新案にはそれ相応の費用がかかる。

その費用が無駄にならないか?

特許調査だけで済ませて、アイデア段階で小額報酬でもいいから買い取ってくれる企業を探した方が「大きなマイナス」にせずに済むんじゃないか?

そういう所で、すでに起業家としてのチャレンジ精神がシュリンクしている。

もちろん、マイナスにしないことは決して逃げのビジネスでは無いとも思う。

でもそれは、キャッシュポイントがイメージできる経営者の場合。

キャッシュポイントが全くイメージ出来ていない今の私にとっては、単なる逃げ腰でしかない。

考案したアイデアに対する自信も、いざ形にしてみると、「誰でも思いつくよな・・・」というネガティブな見方に変わっている。

誰もが持っている日用品に、1つ機能を付加するアイデア。

この日用品を使うときに、この機能を使うのが当たり前・・・という文化が根差せば、とんでもないマーケット規模になる。

が、誰もそんなもの望んでない・・・となれば、全く売れる可能性も無い。

マーケティングすら実施していない、いや、どうマーケティングすればいいかも判らないまま、単に自分が欲しいものとして作り上げてしまったというのが正直なところだ。

売れないまでも、商品化して店頭に並べるまでやり通す!そういう気持ちでスタートしているのだが、非常に戸惑っているのも確か。

「馬鹿になれ!」

ふと、この言葉を思い出した。

周囲の人間から、「あんなもの、上手く行くわけねーよ・・・。」そう言われ続けていれば、チャンスだと思え。

そう言っていた人がいた。

その人は、世界のIT文化を大きく変える発明を残し、紫綬褒章まで授与された。

私が勤務する会社、事業所の大先輩でもある。

私の今回のアイデアは、恥ずかしいほどちっぽけなものだ。

でも、初めて「馬鹿」になる難しさに直面した気がしている。波風立ててどうする?という、情けない気持ちが頭を駆け巡っている。

大先輩は、会社の文化まで変えてその発明を実現した。ある意味、会社を丸め込んで自分の研究を認めさせた。

どうしてそこまで自信を持てたんだろう?

会社で毎日仕事をして来たこれまで、本気で「馬鹿」になることの難しさを感じたことはなかった。

知ったような口は利いていたけれど、経営者視点で自分の発明を世に送り出すことの怖さを、今、初めて感じている。

宣誓!

もう半日だけ躊躇して、それでも何も思いつかなかったら、失敗覚悟で突っ走ることにする。


posted by papacchi at 22:34| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月27日

モータースポーツ&電動レーシングカート アイデアグッズ 粘り勝ち

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昨晩・・・と言うか、今朝方ようやく、アイデアグッズは自己評価30点ながら、フィールドテストが出来るレベルに到達して、自分の持つ通勤グッズを改造して持ち歩けるようになりました。

まあ、何を作ったのか・・・は秘密ですが、あまりに馬鹿馬鹿しいグッズです。

本当に、私一人しか欲しいと思わないかもしれません。

ただ、私にはこれがあると大変重宝するのも確か。

思ったとおりに役立ってくれるのか、使ってみるのが楽しみです。

久しぶりに今日は朝寝て、昼頃まで起き上がれませんでした。そのあとはのんびりと、息抜き。

アイデアグッズの動作確認をしたり、それを奥様に披露したり。

今後の計画などもぼんやり考えてみたり。

あとは、ゴルフ関連のブログを立ち上げるために続けている、記事の電子化(全部手書きでメモ帳に書き込んであったので・・・)をしながらテレビ、ビデオを見ていました。

まさに、まったりとした一日。

どうせなら、何もしないで昼寝でもしても良かったかな?などと思いつつも、最低でも何か一歩は前進するというルールは守りました。

それにしても、充分な活動費を生み出すアイデアにまだ結び付くものが見つからず苦心しています。

今回のアイデアグッズ試作などに使える、月々1〜3万程度の収益をブログ・アフィリエイトで稼ぎ出せるようになったのは、数年前から比べれば大きな進歩だと思います。

ですが、そこから上には伸びていかない。

何か飛躍させるアイデアが見つかるのかもしれませんが、今できることと言ったら毎日コツコツと続けることだけ。

もちろんモータースポーツ関連でビジネスをするのが目標なんですが、そこでの具体的イメージもまだ全く見えてこない。

アイデアグッズの技術的な課題解決に比べて、粘りが足りないと痛感しました。

これからはもっと並行して、いや、それ以上にビジネス側にシフトして、アイデアを捻り出して行かなければならないな、と、決意を新たにしているところです。

でも、あと数時間はマッタリ過ごす事にします。ちょっと、休憩(笑。



posted by papacchi at 21:08| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート EVレーシングカート検討の合間に?

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最近、文房具コーナーで3M社の「フラッグペン ゲルインク」を見かけた。


フラッグペン ゲルインク


2年ほど前に自分用に作った経験があり、

「やっぱり商品化しちゃうんだ?」

と、思わず笑ってしまった。

会議などで自分の席を離れる時、私はボールペンとA4コピーを束ねた「落書き帳風ノート」を必ず持って行く。

システム手帳やスケジュール帳は基本的に使わない。書き込み難いのだ。

通勤途中のバス内などではA6サイズの「コクヨ キャンパス」を愛用しているが、A5として大きく書き込むことが可能だし、ポケットに入れても自在に湾曲してくれるメリットがあるからで、システム手帳には出来ない芸当。

司法試験の勉強をしていた頃から、ボールペンは4色タイプの物を愛用していて、A6ノートに挟んでセットにして持ち歩いている。ポケットに入れておいても、直径が太いおかげで応力が分散してくれるせいか、壊れたことは一度も無い。最近は数社がリリースしてくれているので、毎回違うものを購入して書き味を楽しんでいる。

ただ、いつも不便に思っていたのは、ポスト・イットの持ち歩き。
ノートに挟んだままにしておくと凸凹するので文字や絵がゆがむ。それを我慢したとしても、ポケットにノートを入れたりすると、ポストイットがバラけてしまう。

モバイル用途でポスト・イットを上手く持ち歩けないだろうか?
当然のように不満解消のための検討を始めた。
かなり横着な検討しかしなかったが、モバイル目的のポスト・イットは「しおり」代わりで、最悪、単語程度のメモ・スペースがあれば良いと、自分の用途環境から仕様を整理した。
必然的に2案がまとまり、
1)ポケットやメモ帳にクリップで引っ掛けられる「ポスト・イット」カプセル
と、
2)ボールペンのクリップに「ポスト・イット」がすぐに取り出せるよう備える方式
の2案となった。

2)はまさに3M社の「post it(ポスト・イット)」付きボールペン「フラッグペン ゲルインク」(正確には2008年リリース版の蛍光ペン付きモデルの方)に酷似。2009年リリース版は逆の発想で、キャップの方にクリップを設け、ポスト・イットはカプセル構造部に収納している。
自作した当時、ボールペン本体に大きなポスト・イットをロール状に収納する製品や、カプセル風に収納しておく製品はあった。

が、ポケットにはさむクリップ側にポスト・イットを収納するアイデアは無かった(簡単な調査しかしなかったけど)。

2)案では、ボールペンを使い切っても、ポスト・イットの部分だけは取り外して新しいボールペンに固定できるようにした。

が、試作してすぐ判ったのは、「邪魔!」ということ。全てのシーンで邪魔だった。持ち歩く時、書くとき、全て。

結局、ポスト・イットを持ち歩くより、ボールペンで強調マークをノートに書き込むほうが実用的だと判断し、それ以降はポスト・イットは机の上でしか使わなくなった。



さて、店に売られている、ポスト・イット付きのボールペン。

メーカー側としては、最悪、売り切って終わりにしようという意向もあるのかもしれない。旬な売り方として、話題に上っているうちに売ってしまおうという発想だ。

それなりに、ニーズはあるとは思う。

だが、コンセプト・デザイナーは本気で自分が欲しいと思って商品化したのだろうか?

この点には大いなる疑問を抱いている。

特にポスト・イットが一般的な製品ではなく、入れ子タイプの商品を購入しないと使えないようになっている。ボールペンを使い切ったら、ポスト・イット収納部分は一緒に捨てるしかない。

書くよりもポスト・イットを多用するユーザーを当て込んでいるとしても、それならポスト・イットだけを大量に持ち歩く方が便利だろう。


ここしばらく粘って失敗を繰り返していたいたアイデアグッズの基本形が、今日、ようやく試作品として形になった。

もちろん30点〜40点貰えるかどうかの出来。だが、フィールドテストする気になるレベルにようやく達したのは嬉しい。

問題点ももちろん直ぐに幾つも出てきた。特に量産レベルどころか基本機能の点で不満な箇所が2つ。
この2つが未完成のままでも、当初から欲しかった基本機能は満たしているが、なんとかいいアイデアをひねり出したいと思っている。

自作も容易なので商品化できるかは怪しいが、ぜひ他の人にも活用して欲しいアイデアのつもり。

いずれ作り方など、紹介できる日が来たら嬉しいと思っている。



posted by papacchi at 01:58| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月25日

モータースポーツ&電動レーシングカート EVレーシング・カートの本質的な問題点

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EVと聞くと、自然と「バッテリー」をイメージすると思います。

ですが正直なところ、現時点でバッテリーほど非現実的なパーツは無いと思っています。

ガソリンスタンドで給油する代わりに、急速充電できればいい、あるいは、バッテリー・ユニットごと交換できればいい、そんな発想でEVの開発がどんどん進んでいるように感じている方も大勢いらっしゃると思います。

ただ、残念ながら現時点でのバッテリーが活躍できる範囲は「ハイブリッド」カーが関の山というのが実情です。

2010年には日産からEVが販売されるとか、すでに三菱がi-MiEV(アイミーブ)を市販しているとか、反論される方も多いでしょう。

ですが、多分ここ1、2年で、その限界がハッキリするはずです。

次世代の新型リチウムイオン・バッテリーを使ってEVが実用化できたとしても、日頃見慣れているような自動車とは全く違った車両コンセプトが取り入れられなければ、辛うじて「電気だけで走ってます・・・。」としか言えないような状況が続くはずです。

そもそもバッテリーは重すぎるんです。

リチウムイオンだからといって、ドラスティックに軽量化されるわけではありません。

電気2重層キャパシターを期待する人も、もう居ないでしょう。

燃料電池?気持ちはわかりますが、メタノール燃料を素直に「燃やした」方が桁違いに現実的です。

ここ数年先のバッテリー開発コンセプトから類推すると、EVよりは、今後増える家庭用コ・ジェネから得た電力備蓄にバッテリーを用いる方が適しています。

EVにバッテリーをどうしても活用したいとするなら、一人乗りか二人乗りの車両。

それも、オール・カーボンファイバー製の劇的に軽量化された車両。

そう、モーターサイクルか、それに類する3〜4輪車にまで発想を切り替えないと、「走るねぇ、これ。」と言えるようなEVにはならないということです。

学校で習いましたよね?電池の原理を。

電子の流れを生み出すためだけに、必要なものも。

レモン電池。グレープフルーツ電池。実験したんじゃないですか?

どれほどの電力が得られました?

一方で、カセットコンロでお鍋を楽しんだ経験もおありでしょう?

どちらがパワフルでした?

みんな知っているはずなんです。経験的に。電池から取り出せるエネルギーと、ガスの燃焼から得られるエネルギーの差を。

いつかは電力だけで飛行機を飛ばし、ロケットを飛ばせるようになるかもしれません。

でも、そんなことがまだまだ果てしない先の夢に感じるとしたら、現段階ではガスの燃焼にはとうてい及んでいないということを肌で感じているということです。

じゃあ、なぜEVレーシングカートなんてやろうとしているんだ?と聞かれそうですね。

レーシングカートは一人乗り。パーツもパイプばかりで簡素にフレームを組んだだけ。

EV並みのバッテリーを積めばもの凄いマシンになりそうですから(笑。

いえいえ、それは冗談。ただ、EVのフィージビリティ・デモンストレーションとして大きな効果を持つと思っているんです。

電池じゃ、この程度のことしか出来ないんだぞ!と。

そして、僕はEVだからと言って「バッテリーを積まなければならない」とは思っていません。

現在、様々な方面でチャレンジされているEVレーシング・カートは12V鉛蓄電池×4というのが多いようです。

仮に、これだけのバッテリーで1時間走れるとしましょう。それで満足できますか?

朝8時から夕方17時まで9時間乗りたいと思ったら、4×9=36個の鉛蓄電池が必要です。

1つ充電するのに何時間かかるでしょう?毎回36個の鉛蓄電池をクルマに積んでコースに行きますか?サーキットが鉛蓄電池をレンタルしてくれれば良いと思いますか?

昨日考えた50m□のサーキットで考えてみましょう。

12台のカートが朝からやって来て、半数の6台がサーキットからバッテリーをレンタルするとします。朝から夕方までたっぷり走ろうとすると、1台あたり36個のバッテリーが必要でしたね。そうなると、6台分ですから、サーキットでは216個のバッテリーを用意しておかなければなりません。

翌日のお客様用に、夕方17時以降から216個のバッテリーを充電して翌日朝8時までには順次充電を終えておかなければならない・・・。12台のカート全てがレンタルしたいと言い出したら、単純に2倍の数を用意しなければなりません。

まあ、急速充電可能なリチウムイオン・バッテリーが一般ユーザーにリリースされるようになれば少しは緩和されるでしょう。しかし、そうなるにはまだまだ時間がかかります。

もしかすると一般ユーザーにはリリース出来ずに終わるかもしれません。それほど取り扱いがシビアなバッテリーなんです、リチウムイオン・バッテリーは。

そう考えると、バッテリーではない方法でEVレーシングカートを考えるという視点も必要になってくると思ったわけです。

誤解の無いように言っておきますが、バッテリーを否定するわけではありません。

ですが、これまで「EV=電池」と思っていた視点を、思い切り違う所へ移してみる良い機会だと思っています。

EVレーシングカートのエナジー・リソースは何処にどのような形でマウントできるのか?

これが最大の本質的問題だと思っています。



posted by papacchi at 21:38| Comment(0) | 4.電動レーシングカート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月24日

モータースポーツ&電動レーシングカート 50m□スペースを用いた簡易サーキット構成案

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 先日パイロン2本でEVレーシングカート用のコースが作れそうだと記しましたが、具体的な例を想定して簡易サーキットの構成案を作ってみました。

 下図は50m□の土地を利用して、駐車台数と走行台数をある程度バランスさせようとしたプランです。

 ちなみに50m□にした理由は、ブログ「ゆめの終わり、現実の続き」の管理人MAKOTOさんがチラッと話してくれた最小の土地条件を想定してみたためです。

sample.JPG

 線を引いただけなので判りにくいと思いますが、図の右側に縦に並んでいるのはセダン・サイズのクルマと駐車スペース。

 その左側に同じように縦に並んでいるのがレーシングカートと作業スペースです。

 レーシングカートの列のさらに左に開けている空間はピットレーンです。

 簡単に言うと、車のトランクをコース側に向けて停め、そのままパドックとピットを兼用するイメージです。

 もちろんセダンではなく、ワンボックスが利用できるようなスペースを確保するほうが有利。

 カートも2〜3台並べることが出来る程度に、ピットレーン幅を広く取っています。

 ピットレーンの左に縦に一本線が引いてありますが、これがメインストレートとピットを隔てるピットウォール。コンクリートウォールを立ててもいいし、ガードレールを立てても良いですね。

 重機を使えば移動可能に設置して、普段はアンカーを打っておくようなイメージです。

 そしてピットウォールの左のスペースがパイロン2本で作るオーバルコースです。

 実際のところパイロン2本だけでは正面衝突の危険性がありますから、ピットウォール同様のウォールを2本のパイロンの間にレイアウトしました。コース中の縦に引いた一本線がそのウォールです。

 結局このレイアウトでは、パイロンは必要ないですね(笑。

 コース幅は10mを確保しています。遅い車、速いクルマの干渉を防ぐ意味もありますし、タイトコーナーと高速コーナーの練習を同時に行うことが出来ます。

 実際に50m□のスペースにコースレイアウトしてみると、さらにパイロンを付加したり、コース中央のフェンスをモディファイすることで、低速ながらテクニカルなコースを作ることは可能な気がします。

 コース周辺には簡易的に2m幅のクラッシュパッドを並べるスペースを設けています。ランオフエリアがありませんので、クラッシュパッドより内側1〜2mに白線を引いておくと目印に出来るかもしれません。

 安全性の面ではアスファルト路面を走行したままダイレクトにクラッシュパッドへ追突させるのは好ましくないですが、中〜低速コースの設定ですので許容できるかなと思います。

 図の下方には10坪のスペースを持つプレハブ小屋3棟を横に並べました。

 一つはクラブハウス、2つはガレージです。

 簡易的なレイアウトを想定しているので、エントラントのためのスペースしか確保できていないコース案になっている点はさらに見直す必要があると思います。

 また、駐車場スペースまで詰め込んでいる案ですので、走行予約のシステムなどを用いた運営スタイルになるかなぁとも感じます。

 duel方式のレースイベントとなれば、パドック用のスペース、駐車場スペースを、他の場所に補充する必要もあるでしょう。

 ただ、野球のキャッチボール・レベルで日頃スポーツ走行に利用するには充分すぎると思います。

 50m□の土地を全面舗装して、駐車場やイベント広場として解放することも出来るなど、汎用性を残すのも一計かもしれません。


 逆に言えば、すでに駐車場や工場などの敷地としてこれだけの空間があれば、簡易的にレーシングカート用のコースを設営できるということです。

 本サイトでも「情報提供」をお願いしている「空きスペース」では、こういった簡易コースを設営・運営して事業化等々のモデルケースにしてみたいという意向があります。

 私でなくても、こういった事をやってみようかなと思っていただければ嬉しい次第。

 是非チャレンジしてみて欲しいなと期待しています。アイデアなら無料でどんどん提供させて頂きます(笑。

 モータースポーツのキャッチボールができるスペースを全国にどんどん広げていきましょう!




posted by papacchi at 22:23| Comment(0) | 6.サーキット構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月23日

モータースポーツ&電動レーシングカート duel(決闘)方式

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EVレーシングカートの手軽な普及の一つのアイデアとして、小さな駐車場スペースを利用する方法が考えられると思います。

パイロン2本が立てられれば、即興でオーバルコースが完成。

オーバルコースとは言え、2つの低速コーナーとストレートの組み合わせ。ブレーキングと荷重移動の練習を延々と繰り返せるため、基礎練習にはもってこい。

今日は右回りだとすれば、明日は左回りと、方向を変えるだけでコースのキャラクターは全く変わります。

レーススタイルですが、コース幅を充分に確保できるレイアウトを構成するために、発想をがらりと変えてみるのも良いかと思っています。

D−1グランプリなどでは既に採用していますが、アルペンスキーでは大昔からプロレースで採用されている「duel(デュエル)方式」を取り入れると面白いでしょう

2台が予定周回でバトルする。

2ヒートにして、追い抜きの有無とゴールタイムの差を比較して決着を付ける。

レース数が増えてしまうのが難点ですが、トーナメント方式で緩和することは可能でしょう。

完全な一発勝負ではありませんから、駆け引きも面白くなりそうです。

トップランキングになると、レース回数が増えていくので、スタミナも要求される。

この点、トップクラスのドライバーばかりが経験値を増やしていってしまう恐れがあるのは否めないのですが、参加人数しだいではリーグ戦方式などでレース数の均等化を図ることも可能でしょう。

基本的には2本乃至数本のパイロンをぐるぐる回るコースで充分。駐車場のような敷地であればすぐに実施可能かもしれません。

さすがにエンジンカートでは住宅地から離れた郊外の土地が望ましくなってしまいますが、EVカート、特に折りたたみEVカートなら住宅地に近い場所でも実施可能になってきます。

もちろんスキール音や歓声などの騒音、電波法に関わるノイズ発生などの影響は残りますから、これらの対策を今後の検討課題とする必要はありますが、様々な解決方法が現段階でも選択可能です。

もちろん、レースよりも毎日、毎週、思う存分自由に走れる環境を提供することが最大の役割だと思っています。

コースごとのルール作りも大切でしょうし、コースに依存せず全国各地で統一的なマナー、ルールを周知していくことも大切でしょう。

環境と意識をコース運営者とドライバーの双方が持ち寄って、モータースポーツにおけるキャッチボールを手軽に、安全に行う。

まずは既存の駐車場保有者の協力とドライバー側のボランタリーな行動で、そういった雰囲気作りをしていきたいと考えています。

本サイトの上方には、横浜市内でこういった活動を行うための環境提供に賛同して頂ける方や情報保有者を募集しています。

小さな情報でも構いません。是非ご協力頂けると嬉しいです。



posted by papacchi at 21:49| Comment(0) | 6.サーキット構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート モータースポーツにとってのキャッチボール

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1987年にフジテレビがF1GPの全戦放映を開始してから、日本でもF1、モータースポーツへの関心が一気に高まった。

が、残念なことにその関心は確実に薄らいで来ている。

私がF1に関心を持ったのは、中学1年生の時に書店で何気なく手に取ったAUTOSPORT誌がきっかけだった。

小学生の頃はアルペンスキーに夢中で、将来はヨーロッパでレースエントリーしたいと思っていたが、公務員の父親の転勤で、スキーにさほど力を入れていない地域に転校。

必然的にスキーのレースから遠ざかるようになるのだが、ちょうど時を同じくして、アルペンスキーよりも強烈な世界があることを知ったわけだ。

その時期は多分、1978年頃だったと思う。

仕入れられる情報はすべてAUTOSPORT誌。モータースポーツの全カテゴリーを網羅していた同誌は、モータースポーツ・ファン初心者にとっては宝箱のようなものだった。

そしてすぐにレーシングカートの存在を知る。自分の年齢で本格的にレースが出来る世界がある。これは驚きでもあり、ぜひとも飛び込んでみたいと思わせてくれた。

だが、その環境が身近には無いことをすぐに知った。片道300km以上もある場所に辛うじてサーキットの存在を見出したが、マシンの購入、毎週のサーキット通いなど、とうてい叶えられるものではなかった。

その後、エンジニアとしてならモータースポーツに関われるかもしれないという漠然とした思いを持ちながら、たいした勉強もすることも無く、地元の国立大学にある流体工学研究室へと進学。結局、大学と会社のコネで今の会社へのルートが作られていった。

モータースポーツへの再接近は大学在学中にA級ライセンスを取得した時だった。

オンボロの中古車や、父親から譲り受けたファミリーセダンを乗り継いで、毎晩のように一人でダート路や雪道、峠道を走り回っていた。

安くサーキットを走れないか?と思っていたところへA級ライセンス取得の合宿が催されることを知り、残っていたバイト代数万を振り込んだ記憶がある。

サーキットでは本格的なレースをするわけではなかったが、90馬力程度のFFファミリーセダンがポルシェをコーナー進入で堂々と追い抜ける面白さは、ここで初めて体験できたことだ。もちろんポルシェのオーナーはライセンスを取得したいだけだから、高価な愛車をぶつけられたくなくて道を譲っただけだったろうが。

ただ、合宿中に知り合ったおじさん、お兄さん連中に妙なおだてられ方をして面白いことに気付いた。
「速いクルマに乗せてあげたいねぇ・・・。コーナーなんか、後輪を浮かせて走ってたよ、お兄さん。」
ダート路で馬鹿みたいに繰り返していたドリフト走行ではなく、シートベルトが肉に食い込んでくるようなハードブレーキを平気で楽しめるサーキットの面白さに気付いたのだ。

その後は残念ながらサーキット走行する機会には恵まれなかったが、夜中の暴走行為を聞きつけて横に乗りたいと申し出てくる奇特な輩が研究室を訪れるようになった。
近所のダート路に連れて行って、解説しながら走ってあげると、ほとんどが車酔いをしてくれた。
「意外と走れるのかも・・・。」
その頃から、興味はエンジニアリングではなくドライビングに戻っていた。

ほとんど無試験で大手電機メーカーの本社研究所への就職が内定、数年で辞めてレースに専念しやろうと勤務を始め、同時にFJ1600のオーディションを受けるようになった。マカオF3優勝、F1GPへステップアップがシナリオだった。

が、その夢は1年目であっさり途切れた。金がない・・・。そんな理由で諦めた。そう、大して働かなくても潤沢なサラリーが手元に毎月入ってくる生活に安寧した。
数年経って、再び病気が再燃した。
その頃はゴルフ・ファンに転向して、飛ばしに夢中になっていた。面白いことに、ゴルフは一向に上手くならないが、練習場プロと呼ばれるのにはそう時間はかからなかった。しかし、ゲームにならない以上、センスが無いとしか思えない。スキー、クルマは練習すればその日にマスターした。ゴルフは違った。

やはりクルマか・・・。
レーシングカートを中古で購入して、週末はショップのクラブ員として朝から夕方まで走りまくった。クラブのビギナーカテゴリーでタイム自体はすぐにトップレベルになったが、とにかくマシンが壊れた。レーシングカートなのに、毎週数万円が飛んでいく。レースに参加するには切り捨てるものが必要だったが、切り捨てられたのはレーシングカートそのものだけだった。結婚を控えていた私には、モータースポーツへの接点はここで切れた。

スピード大好きな私だったし、自分が参加したいほどモータースポーツ大好きな私だったが、結局今ではF1などのテレビ放映をのんびりと眺めるだけ。

こんな事情を振り返り、下降線を辿っているモータースポーツへ多くの人の視線を集め、実際にその面白さを目や耳だけでなく、体全体で楽しんでもらうことの難しさを改めて痛感している。

北海道で育った私にとって、横浜で育っている私の子供達の姿は恐ろしいほど異質だ。
外で遊ばない。
私が誘えば付いて来て、大喜びで遊ぶ。しかし、友達と誘い合わせて遊びに行く機会は週に数度あるかどうからしい。
遊びたくても、遊び相手も忙しいらしい。もちろん、本人一人でも外で遊ぶという意志も持ちあわせていないらしい。
驚いたのは、自転車を楽しい玩具には感じていないという点だ。そもそも乗りたいと言い出したのも去年くらいだったと思う。
子供にもそれぞれ趣味嗜好があるし、時代や環境によって興味が異なってしまうのは仕方ないことなのだろう。

子供の友人達の話を聞いても、モータースポーツに興味を持っている子は少ないらしい。一番人気はやはりサッカーのようだ。

ただ、電動ポケバイをこっそり公園の駐車場に持ち込み、子供に貸し与えた時、明らかに自転車やキャッチボール、ローラーブレードやスケボー、スキーなどとは反応が違った。

スロットルを捻るだけで動いてくれるのだ。これほど楽なものはない。そして、そのスピード感。自転車では絶対に出さなかったスピードを、息子は電動ポケバイで楽しんでいた。

潜在的に、動力付きの乗り物は魅力を持っているらしい。
モータースポーツにその魅力が直結するかと言えば怪しいところだが、自由に乗り回す機会を経ずしてモータースポーツの面白さを判断せざるを得ない現状は残念でならない。

電動ポケバイにはたった一度しか乗せてやれなかったが、その後も何度か「次はいつ乗れるの?」と言う、思いがけない質問を返してくれた。
テレビのレースには相変わらず興味を持たない息子だが、自分で操作する面白さは記憶に残ったようだ。
だからこそ、チャンスを与えられないことに不甲斐なさを感じている。

ポケバイコースや、カートコースに連れて行くのはまだハードルが高いらしい。本人が嫌がる。だが、広い空き地があって、とにかく玩具にして走る。そういう所から始めたいらしい。
野球で言えばキャッチボール、サッカーで言えばボールの追いかけっこ、そういうった入り口をモータースポーツの場合は用意していない。

好きになるかどうか判らないままスクールやクラブに放り込んだり、いきなりサーキットでは、よほど活発な子供達でなければ意気消沈する可能性も少なくない。

少しずつ自信を付けさせ、自発的に次のレベルへステップアップさせるには、モータースポーツの「キャッチボール」を手軽に楽しめる機会が必要だと考えている。





posted by papacchi at 00:20| Comment(0) | 3.モータースポーツと教育 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

モータースポーツ&電動レーシングカート ネジの本数

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折りたたみ可能なEVレーシングカート。

一度設計をまとめたメインフレームの組み立て構造に不満を見つけ、見直しを続けている。

組み立ての簡易化と組み立てミスの低減、剛性とメンテナンス性、耐久性、これらを全て満たすジョイント構造が課題。

無理は承知だが、詰められるだけ詰めて行きたいと思っている。

からくりの一種を考案していくと、複雑な部品や、ネジの本数、稼動部の箇所が増大しがちだ。

本職の職場の設計センスを見渡したことがあるが、板材を多用して、部品とネジを極端に増やし、ありきたりな機構を構成するパターンが多い。

これらの装置を受け取る側を10数年も経験して、その上でそういった装置を支給する側に回ると、如何に使い手の立場を考えてい無いかが痛感される。

設計者は使い手の立場を想像していると胸を張るが、全てが順調に動いている時の姿しか想像していない。

機械は必ず経年劣化を伴う。

その徴候に気付いても、使い手が微調整して使い続けられない装置を提供されるのは非常に不満だ。

一般的な家電製品、自動車、自転車、日用品の多くが私の今の職場と同じような視点で製品を提供している。

使う側も、壊れるとお店に直してもらうか、買い換えるのが当たり前になっているから仕方がないのかもしれない。

でも、今すぐ使おうと思っていたものがいきなり動かなくなっている時ほど不満に感じることはないだろう。

本当に必要としている場合、何とかして動かせないかと必死になる。こんな時に、使う側の人間に何かしらごまかして動かすための余地を残しておいて欲しいと思う。

レーシングカートは、基本的に壊れていれば最高のスペックを期待できなくなるのは当たり前に思うかもしれない。でも工夫次第で、破損箇所を補強することも可能だ。

折りたたみ可能なEVレーシングカートにも可能な限り共通部品を多用して、交換してメンテナンスする部品を最小限に抑え、困った時には使い手の発想でトラブルを補える余地を残したいと思っている。

そうなると、ますますメインフレームのジョイント構造は肝となり、難解な課題を抱える。

きっと100点の構造には至らないことは判っているが、いずれ100点に限りなく近づけるような基本コンセプトを盛り込んでおきたいと思っている。

走行前に組み立てるべき最小限のネジ本数を数本に抑え、それでいてレーシングスペックを発揮しつつ使い手の発想でメンテナンスを低コストで実現可能とする。

早くモックアップを作り上げたいと思いつつも、この組み立て構造だけは自分が納得するまで譲れないな・・・と自制している。



posted by papacchi at 23:50| Comment(0) | 4.電動レーシングカート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

モータースポーツ&電動レーシングカート 光明

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アイデアグッズの着眼点。

ようやく一筋の明かりが見えた気がします。

自分が何を求めていたか?

これまでに無かったシーンを白紙から考え出すことの難しさを、久しぶりに、そしてあらためて感じることが出来ました。

想定したシーンの中で自分が行いたいアクションを見出せたことで、あらためて求められるアイデアの追求に専念できます。

これまで考えていた方法論は、そのシーンの中で優先度2位でした。まず優先度1位に必要な方法論が無ければ見出せるわけがありません。

課題をどれだけ細分化して、簡単な問題にブレークダウンできるかは、アイデア捻出過程で大きなウェイトを占めます。

同時に全体感も並行して頭に思い浮かべていなければ、ベクトルが定まらなくなります。

が、優先度が明確になっていれば、比較的安定した過程を経てベクトル方向に進んでいけます。

ちなみに、ここまでの検討の結果、かなり多くの方が容易に自作できるのでは?という気がしています。

商品化の勉強というアプローチではあるのですが、上手い結論が導き出せたら、エコバッグのように自作方法の紹介など、普及活動もやってみたいと思っています。

世の中に既にある日用品に利用するグッズなのですが、将来的にはその日用品に標準装備してあれば便利だと思っています。

そして、少なくとも自分のためには、世界でたった一つでも試作品を実現したいと思っています。

EVカート・ビジネスに関しても、もっとシーン想定を具体化しなければ中途半端で2番煎じにも及ばない空想で終わってしまうと思います。

もちろんアイデアグッズと違い、複雑な課題の組み合わさったビジネスですから、ここにしっかりと簡単な問題へとブレークダウンするプロセスが欠かせないと思い直しました。





posted by papacchi at 21:33| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート 特許&実用新案の調査

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連休初日です。

軽く買出しに出かけ、昼食後にインディ300を観戦。

それから溜め込んでいたビデオを見ながら、アイデアグッズのための予備実験をやってみた。

思ったような結果が出ない。

3つあったプランのうち2つはそのままではダメだということがハッキリした。

残る一つは少し手の込んだ工作が必要なため、明日に見送り。

ただ、手が込むということは信頼性も落ちる可能性があるということで、仮に上手く行ったとしても長期的な動作保障をどのようにしたら良いのか・・・など、余計なことを先に考えてしまう。

昨晩、就寝前の時間を利用して特許調査を行った。

基本特許はかなり古くから出ている。

ただ、ほとんどが公開までのよう。アイデアのチェックばかりだったので、公告に至ったかまでは正確には確認しなかったけれど。

結局、どれも似たりよったりのアイデアで、これまで僕が試した結果からみて商品化に至っていないことはかなり明らか。

ちなみに、最近でも新製品が幾つか出ている。

今日買出しに行ったスーパーのアイデア・グッズコーナーにも置いてあった。

僕が望む機能は備わっていなかったけれどね。

多分、大昔から「あったらいいのに。」と思っている人は多いような気がする。でも、未だにそれを解決してくれている商品は普及していない。

実際には、かなり良い線まで行っている商品が1つだけある。

これも、そのメーカーがネット販売しているだけ。

残念ながら僕自身は、それを購入してさらに改良しようという気にはならない。

原理的に大きな問題点を抱えているから。

だからなのか、実際に普及して行くようには感じない。そもそもそれも大昔からあるアイデアで、特許出願もされている。それでも、現物をこの目で見たことが無い。

かなり大きな課題に手を出してしまったのかなぁと、後悔していないでもない。

ただ、自分が欲しいと思ったモノであるのも事実。

それを具現化できないのは、起業の第一歩としてはお寒い話だと感じている。

悔しいなぁ。



posted by papacchi at 00:05| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

モータースポーツ&電動レーシングカート アイデアグッズと頭の体操

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アイデアグッズの続きです。

今日は頭の体操に終始してました。
おかげでずいぶん整理できた気がします。
明日から基本部分の試作を行って、読みどおりの構造、動作が実現できるか試してみようと思います。

写真は頭の体操中に作ったもの。

aaa.JPG

bbb.JPG

幾何的に考えて、ついでに実現可能か確かめるために作ってみました。
一枚の紙から、こんな全く違う形状に変換できるのは面白いですね。

折り紙の世界は奥が深いらしいですが、こんな単純なものを考え付くのにもずいぶん時間がかかりました。折り紙の達人は一体どんな脳みそになってんだろ(笑。

それにしても何を作りたいんでしょう、私。

私自身も、どうなっていたら嬉しいかだんだん判らなくなっているところがあります。
それを今日、客観的に白紙から考え直していました。

最初の頃に悩んでいた技術論から、根本的に視点の違うところへ移れたような気がします。

技術論に偏りすぎていたということなんでしょう。
ニーズに対する答えをもっと体験的に想像して、シーンを数多く捻出すべきだったようです。
もちろん、実現不能では困るんですけどね。

ただ、つい実現可能性のことばかり考えてしまって・・・写真のような図形の問題なんかを解き始めちゃうわけです。

もしかしたら馬鹿馬鹿しいほど単純な方法で、自分がしたかったことが実現できるのかもしれません。

アイデアって、難しいです。それも頼まれたものよりも、自分でどうにかしようと思ったものほどね。



posted by papacchi at 22:54| Comment(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

モータースポーツ&電動レーシングカート 営業時間

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ちょっとずつでもイメージを明文化し続けていきましょう。最近、怠けてましたから。

営業時間。

当然ですが、集客できる時間帯が大きな条件になるでしょう。
現状、一般的なカートコースでは8時〜17時くらいです。ナイター走行が可能だとしても21時くらいまで。
ただ、これは郊外型の典型的な例で、駅前型、ショッピングモール型、インドア型などでEVカートを使用するとなると、早朝、深夜帯の集客に比重が移る可能性もあります。
もちろん平日の日中の集客力も、交通手段やカート運搬の問題点をクリアできれば、更に集客可能性が高められると思います。
それよりもやはり、「一度走ってみたいな。」、「ちょっと時間があるから行ってみよう。」という気持ちになってもらう事が大切そうです。
また未成年者の場合、特にジュニアですけど、保護者の協力が欠かせない。
付き添いの可否や要否、怪我等の対応可否、等々、考えておいて頂かなければならないことも多いでしょう。サーキット側でもサポートはするつもりですが、あくまでサポート。自身の責任で安全を図るのがスポーツの基本。
保険、事故サポート、送迎など、会員になって貰うことで、サーキット側が代行サービスを提供することは可能ですが、これもあくまでサポートの範疇です。
諸問題をクリアしていけば、24H営業のニーズも生まれてくるかもしれません。
基本はやはり、安定的に集客できるのか?これに尽きると思います。
そして、これに向けて、さらにこの結果によって、整えるべき準備も大きく変わってくると思います。

posted by papacchi at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 6.サーキット構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート 失敗試作品の紹介写真

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失敗濃厚なアイデアグッズの外観を紹介します。

昨日作製し、本日さらに改良を加えたものです。

何に使うものなのか?どんな構造になっているのか?それはご想像にお任せします。

全て手作りですので、効率が悪い。ですが、使ってみると一目瞭然に結果がわかる。

絵で描いていた時には思っていなかった原因で。これが辛く、嬉しい、生きた事実です。

本日の改良も期待以上の効果は得られませんでした。

この方式から一度引いて、別の方式から攻めなおしてみようと、本日3案を捻出しました。

昼休みの30分でまとめましたから、穴だらけ。このあと布団の中でイメージしてみようと思います。3案それぞれに1〜2の大きなハードルが待ち構えています。

3つとも、かつては馬鹿馬鹿しいと思っていた案でしたが、使用するシーンが具体的になった今あらためて見直すと、意外なメリットがあることが判りました。

既に世の中にある製品で、1000〜2000円で購入できるもの。ただ、私の場合、使えない事情があった。

だから、既製品の機能を満たし、私の望む機能も付加したものにならなければ満足できません。

front.jpg

<試作品 フロントビュー>


rear.jpg

<試作品 リアビュー>



ということで、写真でごまかしましたが、今日も完成の歓喜を上げることは出来ませんでした。

でも、怠けないでやってるんだよ!と、自分にプレッシャーを与えるのには、このブログは効果絶大です(笑。

しかし、これって何でしょうね?(笑


posted by papacchi at 22:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート 転んでもタダでは立たない・・・ぞ・・・?

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アイデアグッズの試作を今終えたところです。
テスト結果は・・・失敗です。
ピース1の動作はまあまあの動きをしてくれますが、ピース2、ピース3との連係動作となると思ったようにはならない。
また、新たに気が付いたことは、オールマイティに動作しないということ。
これは条件を限定すれば良いという見方も出来なくはないのですが・・・。今はまだ諦めたくない。
と、いうことで、視点を少し変えてみる必要が出て来ました。
正直悔しいですが、もしかしたら大きくブレークスルー出来るかもしれないと頭を切り替えます。
今日は所用があって会社を休み、午後から自宅で試作をしていました。
かなりワクワクしていたのですけどね。
ただ、全く別のアイデアグッズを思いつきました。先日MAKOTOさんとディスカッションしていて話題に触れていたグッズです。
既に類似品が出ていないか、これから調べるつもりですが、無いとすると面白いものになるかも。まあそんなに甘いものでもないでしょうけど、気分転換に調べてみます。
ここのところ順調なのはダイエットとゴルフのヘッドスピード向上計画くらいかなぁ。
体を使う方って、やればやるほど結果が付いてくるんですよねぇ。
少し右肩を痛めてしまいましたが、クラブを振るのにはまだ影響は小さいかな。それより、ステアリングの切り幅が小さくなって、ちょっと苦労しています。
独身の頃、スキーで左肩をいためて半年放って置いたことがあります。
このときは「病院行きなよ・・・。」という、今の奥様の説得も聞かず、シフトレバー操作担当を任せていました。懐かしいな。
技術開発も、やればやるだけ結果が付いてくるはずです。
実際、試作すればすぐに結果が判っちゃいましたらからね。
今から、ウェブで調査をしつつ、アイデア図描きを始めます。
このくらい、なんだ!


posted by papacchi at 22:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート ネタの相談、技術相談、等々、お受けします(無料)。

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先日、クルマ向けのアイデアということで、ブログ「ゆめの終わり、現実の続き」の管理人MAKOTOさんから面白い相談を持ちかけられました。


MAKOTOさんのネタなので、ここでは紹介できませんが、思わず夢中で考えてしまいましたね。


自分で課題設定すると、すぐにきついなぁ・・・と思いがちなのですが、「これ、どうだと思います?」とか「こんなの出来ないですかね?」と問いかけられると、「何とかできるようにしてあげたい!」と思ってしまう。


今回の件では結論は出せていないんですが、我ながらくだらないながらも面白そうな方向性が見いだせそうと感じるアイデアも思いつきました。


どれもすぐに実現できるとは思えないんですけどね。もう少しブレークダウンしていけば、現実的なプロトタイプくらいは試作できるかもしれません。


リサーチ、アイデア創出、試作、評価と、この流れは私の生活の一つになっているので、モチベーションの湧く課題設定があると突っ走ってしまう。


これを、自分が立てた課題設定で2倍、3倍のモチベーションに高められないのが不思議。


こんなんじゃ、自立の道の入り口でうろうろしているようなモンです。


1%のひらめきと99%の努力。


これを避けたがる気持ちがどこかにあるんですよ。30%くらいをアイデアで逃げてしまいたい、いや、90%の完成度のアイデアにして、試作1発目で成功させたい。そんな甘い考えに逃げたくなってるみたいです。


だから、嫌嫌ながらでも工作机に座るように仕向けてます。試作を始めると、もう逃げ場はないから黙々と感性まで突っ走って、すぐに結果が判る。すると、悩み、「あ、そうか」となって、次への惰性が持続する。


今はMAKOTOさんとの毎日の報告会を続けているので、サボれないって言うプレッシャーを大切にして、本のちょっとでも何かしてから布団に入るようになってきました。


まだまだ甘っちょろいところがあるんですけどね。これで社長になろうっていうんだから呆れたモンです。


というわけで、今日の課題もこれからちょっぴりだけど進めて寝ます。


早く結果を見せないと、「ほんとに仕事してたの?」と突っ込まれそうですからね。

posted by papacchi at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 8.活動費 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート もやもやっと・・・

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今日は不完全燃焼。

全て中途半端で終わらして、明日へと持越しです。

まあ、よくやった方かな。

まだ試作は手作業で出来るからいいけど、今後の大掛かりなものは人に頼まなければならなくなるだろうし、ますます時間がかかるようになるのかな。

あ・うん、の呼吸でリレーして、その日に結果を出す。そんなチームが出来たらいいなと思います。

本田総一郎がまだ現役だった頃は、床にチョークで絵を書いて、次の朝までに試作させたって言う話を良く聞きます。

すぐに結果がみたくてうずうずしてたんだろうなと思いますね。もちろんそれに応えたメンバーも同じ気持ちになっていたかは判りませんけど。

僕は企業に勤めて、多くの人と分担して仕事をしているわけですけど、基本的にそういう仕事の進め方は好きじゃないんですね。

字面をみると、全員が仕事全体を理解していて、同じものを同じくらい価値があると感じて分担しているようにも取れるけど、実際にそんな仕事の仕方をしている従業員なんてほとんどいないと思います。

トップダウン、ボトムアップって言葉がある以上、会社の事情なんて一部の人間しか知りえないわけだし、仕事も立ち上がってきた場所毎で閉鎖していて、全社的な疎通など図れるわけがない。

仕事の数は人間の数と同じだけあると思えば、会社が大きくなるほどコントロールが利かなくなるのは当然。

仕事のベクトルが合わなくなっていても不思議はないだろうなって。

事業の規模と、人の規模。僕の頭の中ではとてもバランスが悪いチームをイメージしていて、ちょっと発散気味。

今の仕事で普段感じている矛盾を、自分が立ち上げようとしているビジネスでは繰り返したくないんだけど、そうするとどうしても現実離れしてしまう。

仕事って何?

これに対する意識をチームメンバーがどう考えているか・・・そう言う所から、仕事の加速的な成功と、安定期での急速崩壊が始まって行くのかもしれないな。

少しボーっとしながら、今日はそんなことを考えていました。

じゃ、寝ます。

リセット!


posted by papacchi at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | #.日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

モータースポーツ&電動レーシングカート 鉄はなぜ磁石に付くのか?

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今年の夏休み、小学2年の娘の自由研究のテーマが、

「鉄はなぜ磁石に付くの?」

でした。

エンジニアリング的に、磁石や強磁性体などの知識はそれなりに身に着けているつもりですが、磁性体が磁石に付く理由は、正直なところ知らなかったと言って良いでしょう。

手に入る範囲で娘に調べさせた子供向けの理科本のうち、概念的な説明を記した本はたった一冊だけ。それ以外は「鉄は磁石に付くもの」というところから始まっていました。

電子スピンを物質の中の小さな磁石として挿絵が記されたその本は、鉄のレンチを磁化させたり、磁化を開放させたりする実験を思いついて試すのに役に立ちました。

電気は非常に生活に密着しています。

でも、電気への理解は時代と共に薄らいでいる気がします。

専門家はどんどん奥深くの知識を発見していきます。

でも、一般生活ではどんどん縁遠くてよいものになっている。そう、知らなくても使えるようになっている。

電子の理解は容易ではありません。でも、電気、光、熱、磁力といったほとんどの物理現象に電子が関わっています。

クルマの草創期には、クルマの修理が出来なければ現実的に運転する事など不可能に近かったそうです。

今でも法的には乗車前点検が運転者の当然の業務として定義されていますが、既に建前でしかないと思います。

動かなくて困ることがほとんど無くなってしまったから。

いや、動かないことは許さないと、ユーザー側では決め付けているようにも思えます。

でも、この状況って道具を使っているというより、道具が指し示すとおりに使っている。

道具が動いている状況で、人間にアドバイスを送らなくなったら・・・。とても怖い状況が待っていそうな気がします。

コンピューターのトラブルで命を落とす可能性は今後飛躍的に増えるでしょう。生命に関わる多くのものにコンピューターはどんどん採用されているからです。

同時に、移動体であるEV、電気飛行機など、次世代の乗り物はより確実に命を左右する存在として私達の生活に入り込んでくるはずです。

死んでしまってから、怪我をしてから、製造者に文句を言っても取り返しが付くとは思えません。

トラブルを避けたいのなら、道具を活用する本人が、どんなに複雑なシステムでも理解する必要があると思います。

理科教育が昔より希薄になっている・・・。私には時代に逆らった行為にしか感じられなくなっています。

夏休みの自由研究で、鉄の中に小さな磁石が詰まっているイメージは娘も理解できたようですが、それがどのように身近なところで使われているのか?私にも、そこまでは説明する時間は設けられませんでした。

ただ、機会があれば、安全に使いこなすために、多くの道具に潜んでいる危険性と利便性を話し合って行きたいなと感じました。





モータースポーツ&電動レーシングカート ダイエット&ヘッドスピード

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続ける自己満足(笑。

ちょうど丸1年かな?ウォーキング・ダイエット。

30分から初めて、最近は1時間。「ほぼ」毎日歩いています。会社から自宅までのウォーキングなので、土日はちょっと怠けちゃってますね。でも、平日は欠かさず自宅まで歩いてます。1ヶ月前には39度の熱のまま歩いてました。会社で熱が上がったみたいなのですが、朦朧としていて判断力すら無くなってました。家に着き、熱を測ってビックリ。すぐに救急外来へ。インフルエンザかと思いました。扁桃腺炎が原因で、抗生物質のおかげで翌日の夕方には復活しました。

現在8キロまで軽量化に成功。のんびりのんびり減っています。ただ、体脂肪率はずうっと変わらないんですよねぇ・・・。食事などは何も変えずただ歩く。もともと早歩きの癖があって、汗びっしょりで家に着く。これだけです。最初の4ヶ月で5キロ近くまで軽量化したのですが、その後は数ヶ月変化なし。その後ほんの少しずつ減少を再開し、ようやく3キロ分の軽量化に到達。合計8キロです(笑。

3年近くゴルフから遠ざかっているので、基礎体力くらいは維持したいと始めたウォーキングですが、さすがに8キロも軽量化してくると欲が出てきます。

ついでにもう一つはじめたこと。

一ヶ月くらい前にヘッドスピードカウンターを2種類(PRGRの磁石式と、シャフトに取り付けるスプリング式)購入して、庭で「まん振り」をはじめました。

練習場には定期的に通っていたのですが、ようやく自分が納得できるスイングを体得した(10年かかりました・・・)ので、パワーアップを図ろうと。ウォーキングして家に着くと、水分補給してから素振りです。

カウンターを買う前に、たまたまショップで試打したら、速い時でヘッドスピードは45〜47m/sec。球質はほぼストレート。練習場の球質と同じ。今からはじめて、1年経ったらダイエットみたいに何か変化が出るだろうか?そんな興味本位からはじめたわけです。

この一ヶ月、筋肉痛で酷い目にあいました。わき腹、肩、腰、首。布団に入って横になると、カートでわき腹を痛めたのに近い痛みで、目が覚めちゃう。

ようやくその痛みが消えてきたここ1週間ほど。バネ式だと45m/sec近辺が多いのですが、それを付けたままPRGRカウンターで47〜49m/secになってきました。気を抜くと46m/sec台、調子が良いと52m/sec台ってところかな。それなりに変化が出てくるようです。ちなみにバネ式のヘッドスピードカウンターを外すと、2〜3m/secは簡単にアップします。結構大きなイナーシャになってるようですね。ヘッドスピードはビックリの50m/sec台ってことです。

練習場やコースでこんな振り回し方はしませんが、ショットの基礎体力がアップしそうで楽しみ。

今までも庭でタバコを吸いながら素振りをしていたつもりだったんですが、ヘッドスピードカウンターで数字が見えるようになると気合の入り方が全然違います。

ラップタイムボードを睨みながらアクセルを踏んでたのに近いものがあります。

さすがに雨の日はクラブが飛んで行きそうなので、雨の日以外はサボらずに毎日続けようと思います。

ちなみにドラコンの世界では70m/secとか出るらしいです。想像がつかない・・・。


posted by papacchi at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | #.日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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